11月半ばに出版予定の「住宅設計作法」の原稿チェックと加筆の最中。
こうやって公にしながらでないと
結局やらない(笑)ことは良く分かっているので自分の尻をたたくことにしました。
事務所の真ん中の楕円テーブルでやっているとゆっくりした思考ができない・・・
どうもあそこはスタッフと共にわいわい設計を詰める場所のようです。
こちらのラウンドテーブルはスタッフと最大距離を取って、
開口部脇で外を感じながら集中して文字が読めます。
来月末には2006年、20007年と
やってきた「親子のための家の学校」の本ができあがります。
これも校正の最中。
子供達の表情がとても素敵なワークショップ本となるでしょう。
*追伸
チェックを始めた頃は文章のつたなさにがっくりきて、書き直すエネルギーと時間に戸惑い
、暗い気持ちだったのですが進めていくうちに
「そんなに悪くないなあ」と思えるようになりました。
捕らわれることなく、
自分の言葉で自分のこれまでの状況でまとめていいのではと思います。
文章も「ブログ体」の方が面白いかも知れません(笑)。
(笑)付いた専門書も・・・悪くないだろうと。