日経ホームビルダー3月号は
「目からウロコのデザイン論 常識を疑ってみよう!」というタイトルで
インタビュー記事をまとめてもらいました。
一般的には「あたりまえ」だと思われていても、
僕らからするとそうでもないことがたくさんあります。
それを切り口にまとめてもらいました。
是非、ご一読ください。
日経の場合は校正をいっさいしていませんので
ニュアンスは随分違うような気もします(笑)。
こんな感じで項目を広い出し、丁寧に書いていけば
結構まとまった読み物になりそうです。
下記が打合わせでまとめてくれた項目、、、
ダブっているものあり、まとめてタイトルも付け直したようです。
タイトルを練り直していけば結構面白いかも知れません。
1.「いいデザイン」は目立たない
2.天井が高いと落ち着かない
3.照明を増やしても快適にはならない
4.窓だらけの室内は暮らしにくい
5.顧客の要望通りにすると満足度が落ちる
6.目ではわからない部分のデザインが大事
7.いつも同じ仕様だから違う家が造れる
8.収納はあちこちに造ると邪魔になる
9.段差のある家は暮らしやすい
10.小さい部屋があると広がりが生まれる
11.既製品の寸法では使い勝手が悪くなる
12.既製の設備・建材でもデザインは縛られない
13.家具選びや配置は顧客任せにしてはいけない
14.庭や車庫も住まいの一部。別々にデザインしない