昨日は居住コースの第1課題の講評会。
「集まって住む」、、、集合住宅と住宅の間くらいの課題、
3世帯が集まってどのような関係で暮らすか?がテーマ。
お互いのプライバシーを守りつつ、集まって住むからには何かを共有し、
共に暮らすあり方をそれぞれ提案してもらった。
お互いの関係だけでなく、町に対してもどういう関係でありたいかも大事。
それぞれ、町に対して「開けているようで開いていない、閉じているようで閉じていない」、、、
そんな面白さが表現された案が印象に残った。
実はこの課題、今年のOM 設計セミナーの課題と重ねてつくっている(笑)。
敷地の大きさは違うが、場所は一緒(目白のうちの事務所)、、、。
3世帯を仕事場付きに変えている。
居住の2年生対OMの工務店、、、という個人的な楽しみの他に
12月6日の講評会にはゲストで建築家の吉井歳晴さんをお迎えする事がきまった。