今日は午後から日経ホームビルダーの打合わせ。
久々に布田の家にお邪魔した。
開口部廻りを中心に取材。
フルオープンできる木製の2間開口を設計者、住まい手、施工者からヒアリング、
その全貌を丸裸にされる(笑)。
いいところも悪いところも、うまくいったところ、反省するところ、、、
たぶん、表沙汰にされる事だろう(笑)。
最近、似たような取材が多い、、、みなさん、シンクロしているのだろうか?
数年経つと佇まいもぐっと風景に馴染んでいる。
緑も成長し、色彩も歳を重ねている。
開口部は明かり障子を外壁の外側に持ち出している特殊なバージョンである。
おそらく、布田の家ではじめて試したと思うのだが、問題なくうまくいっている。
断熱的には不利な方向へ行くのだが、住まい心地というのは数字だけではない。
分かった上でやっているので、安易に真似しないように(笑)。
室内が広く使える事は確か、、、。
撮影がひと段落したころ、マーちゃんのおやつが、、、。
紅玉を使ったアップル何とか、、、(笑)。
アイスクリームと一緒にいただきます。アメリカンですね。
若いカメラマンの澤田さんが感激しておりました。
年内に、また、宴会しようねと約束しておいとまさせていただきました。
ごちそうさまでした。
布田の家
設計:伊礼智設計室(伊礼智 松長浩子)
施工:相羽建設