先日、深大寺の家の竣工パーティに行って来ました。
ご主人と奥さんの手料理をごちそうになったのですが、
その時の料理の中のひとつ・・・アフリカ料理にゴーヤーの葉を使うとのこと。
今回は手に入らなくて、ほうれん草にしたとのことでした。
早く言っていただければ、
うちにゴーヤーの葉っぱがたくさん残っていたのに・・・と残念がることしきり。
アフリカではゴーヤーの葉を食べる・・・
アフリカで食べるのなら僕が食べれないわけはない・・・・とのことで挑戦してみました。
小さめの葉を摘んで、沸騰したお湯に塩を一掴み入れ、30秒ほどゆで、
すぐ冷水で冷やしてしぼり、お浸しにしてみました。
まずは、基本の味を把握するためです・・・それにしてもすでに青臭い、
いや、葉を摘んでいるときから実は凄かった。
おかかと醤油で食べてみると・・・以外といける。
苦みも覚悟していたほどではない・・・と思っていたら・・・後からきました。
いつまでもエグミが口の中に残ります。
しかし、これを何とかすればいけると思います。
今度は塩もみして、ゆでて、たまごと炒めて(ゴーヤーの実と同じ食べ方)みようかと思います。
カレー風味もいいかも知れません。 伊礼智