日大、居住コースのテキストである
「眼を養い 手を練れ」(彰国社)の第2弾が進行中。
今日は月1回の打合わせ、、、おおよそ、方針が決まってきた。
集合住宅の教科書を超えて、一般の人が読んでも楽しい、
でも、建築の初心者の手引きとなるような「集まって住む」ことの楽しさや手法が
伝わり、永く愛されるような本にしたいと思う。
第2弾は
前回あまり関わってない先生方が中心となってまとめろ!!という事らしい.
、、、という事で、ワークショップの谷内田章夫、木下道郎、、、渡辺康、伊礼智
がコアとなってまとめることになった。
このメンバーを他の先生方は「四天王」と呼ぶ(名付け親は中山繁信さん、、、笑)。
「四天王」はたくさん働け!!という事らしい(泣)。
他の先生方は「コラムくらいにしたいねえ」と楽勝ムード。
多分、出版は来年になると思うのだが、、、
第1弾は居住の恩人、宮脇檀さんの考えをまとめたものだった、、、
それが結構、好評で売れた。
ちょっと、プレッシャーです、、、できあがったら買ってね!。