
第1回のトステム設計コンテストの表彰式。
トステムの製品を設計に取り入れ、優秀な作品を表彰するというもの、、、。
審査員は大先輩の永田昌民さんと子供本のディレクターである真壁智治さんでした。
そんなわけで、「応募してほしい!!」というオファーを真壁さんから何度か頂いておりました。
メーカーの既製品をまとまって自分の仕事に取り入れる事がないので
応募する資格も無いし、、、と渋っていたのです。
それでも、是非、、、という事でしたので
「新たな製品を開発しては?」という応募の仕方でもよろしいでしょうか?、、、という事で
コンテストの主旨とは違う応募をさせて頂きました。
全く持って、失礼きわまりない事なのですが(笑)、
なんと、「特別賞をあげる、、、」ということで表彰式に出席してほしいという話が、、、
それがだんだん、膨らんで特別ゲストとして講演もやって!!!ということになってしまいました(笑)。
てっきり、永田さんに壇上で怒られるかと覚悟していたのですが、、、
向こうが遥かに上手でした(笑)。
今回は応募案にちなんで「半製品を開発する、、、
メーカーと施工者、建築家の取り組み」と言う内容でお話しさせて頂きます。
メーカーの既製品で物足りなくて、工夫してきた事、
それが高じて、メーカーや工務店とともに新たな製品を創ってきたことを
お話しさせて頂きます。
そのキーワードは「半製品」という事です。
メーカーの完成した製品をただ、取り付けるのではなくて、
設計者が自分なりの工夫が出来る製品、
手を入れて取り入れる事が出来るような製品が望ましい、、、、
それを「半製品」と呼びましょう、、、
あるいは癖の無いニュートラルな製品の開発が望ましい事を
お話しさせて頂きたいと思います。