いただき物の「くみあげとうふ」・・・どう食べよう・・・。
水にさらす前のできたての豆腐なので、まずはそのまま、最小限の薬味で食べて
残りで沖縄の湯豆腐「湯しどうふ」にしてみました。
コクと甘みのあるこの豆腐は
沖縄の島豆腐のもつチカラ強い風味と異なり、上品で繊細でした。
今回の「湯しとうふ」は蛤だしで味噌を溶き、
いっしょにいただいた油揚げとアサツキをたっぷり入れました。
最後におろしたショウガをひとつまみ・・・。
「まかないの殿堂入り」ものの仕上がりです(笑)・・・
なにしろ材料が違いますから・・・。
脇を「ゴーヤーたまご」と「ソーミンチャンプルー」(スタッフ・島華子 作)で固めてできあがり。
夏ばてに効きそうなメニューです。
