「オキナワの家」講演集が届く。
「オキナワの家」講演集が届く。_b0014003_1654224.jpg

財団法人 沖縄協会から、先日の講演集が送られてきました。
1時間ほどお話をさせていただいたのですが、
すべてテープ起こしされてA4サイズ、9ページの
ちょっと読み応えのある(笑)講演集となりました。
1時間しゃべると、結構な量になるものですね。

子供本「オキナワの家」を
スライドをみていただきながら解説させていただきました。

財団法人 沖縄協会は沖縄関係の図書を集めた資料室も公開しているようです。
また、沖縄研究奨励賞を設けて研究者の支援も行っていますので
ご興味あるかたはこちらからどうぞ。財団法人 沖縄協会

季刊「沖縄研究」 第30号  300円(送料込み)
沖縄協会の皆様、お世話になりました。


「オキナワの家」講演集が届く。_b0014003_10404361.jpg「オキナワの家」講演集が届く。_b0014003_1041344.jpg
by satoshi_irei | 2006-05-11 11:00 | ・掲載誌 | Trackback | Comments(4)
Commented by mikik55 at 2006-05-11 16:06
素晴らしいお仕事をなさったんですね!ご苦労様でした。
早速、財団法人沖縄も覗いてみます。
ところで、ireiさまには私と同じ年の弟さんがいらっしゃいますか?
Commented by satoshi_irei at 2006-05-11 16:56
mikikiさん
いますよ・・・2つ下ですから同級生でしょうね(笑)
Commented by tokyomachiya at 2006-05-11 19:09
読ませていただきました。
1時間でこんなに話したんですか?
しかも、素人相手に・・・もっともオキナワ学としてはみんなプロか。(笑)
オキナワの建築キーワード、なかなか整理されていて使いやすそうです。
しかも、ヒンプンハウスや9坪ハウス、ソーラータウンまでお話している!
これは欲張り過ぎでは・・・伊礼さんの思いが伝わります。
「オキナワの家」購入者には、副読本としてこの季刊「沖縄研究」 第30号を付けるべきですね。
Commented by satoshi_irei at 2006-05-11 21:23
迎川さん、今回の参加者は内閣府の方々、
沖縄出身の企業家の方々・・・沖縄の話より、そこと繋がった建築の話を・・・と欲張りました(笑)。
その後の質疑応答のレベルの高かったこと(笑)・・・さすがオキナワ上級者です(笑)。


<< 福島・浪江の家  さわりの写真(笑) 路上採取  千住のイナバウアー >>