東京町家/江戸川ソーラーキャット 2(コンセプト)
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小さく住む

小さく住む・・・無駄に大きく住まない・・・ということは
良識として身に付けるべきことのように思う。
省エネと同じく、小住宅は省住宅(小さく建てる)として
もっと考えられていい。
小さい家は省資源でもあり、小さな空間は省エネである。
小さく建てることで空地ができ、そこへ樹を植えることで微気候が整えられる。
つまり街と家の間を考える(デザイン)ことができて、
身近な良い環境が得られる。
小さく住むと言うことはお互いが心地よく住める手法だと思う。

また、小さく暮らすことで、人と人、人と家具の関係が近くなる。
だから、それらの「間」も考えることが必要になり、
なおさらセンシティブなデザインが要求される。
パッシブデザインの極意が「足りるだけで良い」であるならば、
居住スペースも同じ。
小さく暮らすことで、猫のような「心地良さのセンサー」が磨かれる。

小さな家が魅力的なのは、必然的に濃厚な、コクのある設計になるからだ。
そして、たとえ小さくとも街と家の「間」を考えることで、
小さな家で大きな暮らしができるのだと思う。

設計:伊礼智/伊礼智設計室 (担当 梅田冴子 島華子)
施工:田中工務店


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by satoshi_irei | 2004-10-05 22:32 | ・江戸川 solar cat | Comments(0)


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