中村好文さんのドキュメントが今夜放送されます。
今夜(13日)、午後10時よりNHKにて
中村好文さんのドキュメント、「プロフェッショナル仕事の流儀」が放映されます。
心地よい住まいはどうやって生まれるのか?・・・
日頃の中村さんがそのまま見られるといいですね(笑)。


予告編
by satoshi_irei | 2006-04-13 14:03 | ・住まい・建築 | Trackback(1) | Comments(14)
Tracked from ひなたの場所_gkc at 2006-04-14 12:48
タイトル : プロフェッショナル 仕事の流儀
先日放送された、建築家・中村好文さんのドキュメントを見ました。 いろいろな方から「見ろ!」とメールをいただき…、ありがとうございました。 あぁゆう番組はいいですね♪ 自分にとっていい時期にいい影響を受けたように思えます。 と言うのも、いま、近く行なうプレゼンの準備、 難問が多すぎて悩むところ多し…、 しかも自分の考えも少し定めるところを失いがちでしたから ここで気が引き締まった感じありました。 10年前に建築家になりたいと、何も知らずに始めた設計事務所 似たような事をしている...... more
Commented by oyabin304 at 2006-04-13 14:16
うへぇ。その時間には帰れそうにないや。
再放送に賭けます。
Commented by satoshi_irei at 2006-04-13 14:19
oyabinさん、
再放送は夜中の1時くらいだそうですね。
Commented by surugaki at 2006-04-13 15:18
こんな日に限って、夜、打ち合わせです。あ、打ち合わせが無くても、飲んでいるか
泳いでいる時間帯でした。早速、ビデオ予約しておきます。再放送は、1時ですか?夢の中ですね。
Commented by satoshi_irei at 2006-04-13 15:48
再放送は日を改めて・・・ですからね!!・・ご注意願います(笑)。
Commented by gallerySORA at 2006-04-13 18:41
本名はよしふみさんでしたか。
こうぶんさんは愛称ですね。
でも、よしふみさんと言われるとピンとこないのですが、
こうぶんさんと言えば中村ですね。
Commented by satoshi_irei at 2006-04-13 20:34
soraさん
巨匠になるとそういう愛称がつくんですよね。
僕なんかたぶん、「チ」ですよ!・・・イレイッチ!
Commented by urban+ at 2006-04-13 23:03
とても恐縮です。
いや〜色々と考えさせられました。ものづくりのことを考えさせられました。初心に戻って自分なりに設計してみたいと思いました。
Commented by ryotaro-k at 2006-04-13 23:56
好文さんのドキュメント、見ました。
設計者の語り口と設計の作法には
どこか通じるものがあるように感じました。
ところで、仲のよい親子3人のための家の設計の中で、
池の眺めをポイントにした設計から、
書庫をポイントにした設計に移り変わっていました。
設計の中心が敷地の要件から個人の要件に移ったと
読み替えることもできると思います。
さて、伊礼さんでしたら、どのように設計されますか?
Commented by 5歳児の父 at 2006-04-14 04:06
ryotaroさんの視点興味ぶかいですね。
ほかの言い方をすれば、外に開かれた家から、
内に向かった家に変わって行ったっていうことですよね。
あと、番組を見ていて思ったのは、今は、伊礼さんにいろいろ家造りへの
私どもの希望をお伝えしているわけですが、
そのことに疑問を感じてきました。
番組の考え方にしたがうと、伊礼さんにお考えどおりの家を
作っていただいて、そこに住むほうが家としての完成度は高いし、
建築家のその施主家族への観察眼を生かした方が
施主自身の希望を生かすより、家作りではベターなことも多いって
ことなんだなあ、と思いました。
時間をかけて もっと考えてみたい話題です。
話題は変わりますが、
イレイッチって、スタンコビッチみたいなクロアチア人の
名前のようですが、伊礼智ってお名前は、
子供のころに見たテレビ里見八犬伝の
仁義礼智(辞書によると、仁義礼智は人として
取り揃えなければならない四種類心得 )
が入っていると言う格調高い素晴らしい名前ですね。
その礼智が、苗字と名前にまたがっているというのも、
非常に興味深いところです。

Commented by satoshi_irei at 2006-04-14 09:33
ryotaroさん
何を手がかりに住まいをまとめるか?・・・どこで自分の折り合いを付けるかということですよね。建て主が喜んでくれても、自分が納得してなければず〜とつめていますし、逆の場合も、新たな手がかりを探します。
中村さんは名前の通り、本が好きなので、
彼の中の引き出しから「青の家のためだけの図書館」が現れたのでしょう・・・どちらにしても自分がしっくりくるまでやります。
Commented by satoshi_irei at 2006-04-14 09:57
5歳児の父さま
仁義礼智忠信孝悌・・・でしたでしょうか?
あと、6つの玉を探さなければなりません。

それはいいとして、
中村さんが話されたことには共感します。
もちろん、勝手に設計するわけではないのですが、
自分がしっくりくる要望がでてくるとそれを中心に組み立てます(笑)。
Commented by hinata_gkc at 2006-04-14 12:48
いろんな方から「みろ~!」とメールまで
いただいたおかげで僕も見れました。笑
僕も丁度、プレゼンの直前なので楽しく見れました(^-^)
難題って、解決するまでにすごく時間が掛かるものでしょうけれど
番組のように上手くはいかないですね…、
ダレか自分の難題を番組のように編集して…と思ったりして
いま必死に小さな脳みそ転がしてます。笑
Commented by fuRu at 2006-04-14 18:50
僕も見ました。
いろいろ考えさせられました。
クライアントには自分が住みたい家が見えていない、というのが、やはり印象的でしたね。
それを見えるようなかたちにするのが、僕らの仕事、ってわけです。
Commented by satoshi_irei at 2006-04-15 09:13
古川さん、
そこがポイントですよね。
クライアントの見えていない、住みたい家を探り出すというのとはまた違いますね・・・
設計する人が違えば、その住みたいと思う家も違ってくるでしょうから。


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