旅館に泊まってくつろぐのは、浴衣に着替えたとき。
しかし、前からず〜と思っていたのですが、浴衣で寝るのはどうしても心地よくない。
はだけてしまってだらしない、帯でおなかを締め付ける感じが苦手らしい。
俵屋では部屋着は浴衣ですが、寝間着(パジャマ)が別に用意されています。
女将のデザインだと思いますが、このような気配りが俵屋らしいですね。
俵屋の布団は高さが20センチはあるのではないか?と思われるほどの立派なもの。
掛け布団は羽毛らしい・・・。
「秒殺のふとん」と呼んでもいいかもしれません。
ただ、僕は日付が変わるまで部屋を実測していました(笑)・・・・
やっぱり、疲れる旅館です。