国内外問わず、どこへ行っても、市場は楽しい。
済州島のさかなたちも日本(日本海)でよく見かける顔ぶれが多かった。
甘鯛、ワタリガニ、甘エビにマナカツオなど。
「集落が沖縄に似ている」・・・そう聞いていたのですが、古い集落はちょっと違うと思いました。
ただし、現在のコンクリートが立ち並ぶ佇まいが驚くほど沖縄に似ている。
市場の魚も色は・・・これは沖縄と違う。
ブルーやグリーンが足りない(笑)。
済州島は「島」であること、リゾートであることなど沖縄と似たところは多い。
それに加えて、街並みが似てきた背景には、
「裕福でない、遅れてきた地域」というような点があるのではないか?と感じました。
それを考察するには、まだまだ手がかりが足りないので後日にまわします(笑)。
それにしても、どうも魚の色と建物の色には関連性が薄いように思います?。