藝大の授業はバラガンの話
藝大の授業14回終了。
今日はメキシコのバラガンの話。
ついでにフィリップ・ジョンソンの
ランドスケープデザインと
カーンのキンベル美術館の
素材と光の話。

バラガンから学ぶことは壁使い、、、
特に外構における壁は
サン・クリストバルに見られるように
壁を立てるだけで建築ができること。
外構も建築と一体で考える。

そして色使い、、、
壁と光とセットで仕込まないと
魅力半減となる。

パッシブ換気の生みの親である
福島先生はバラガンの建築を見て
建築は性能ではない!と思うようになったくらいバラガンのファンとのこと、笑。

心を揺さぶる建築を目指したいと
バラガンをおさらいするたび思う。
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by satoshi_irei | 2025-07-18 19:22 | ・住まい・建築 | Trackback | Comments(0)


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