午後からは施設用を造っていただいている「ヨウホク」さんへ。
直前まで、組み立てていたようです(徹夜だったのかな?)、、、おつかれさまでした。
14000キロカロリーをクリアして、少しでも小型にするのは簡単な事ではありません。
家庭用も含めて、ファンヒータータイプは「石油ストーブの代替品」となるポジションで
進めてきましたのでコストもがんばらなければなりません。
施設用は出力が大きく、安全でかつ便利、家具にビルトイン可能という事が特徴です。
もちろん、それに煙道採熱のオプションが準備されている事、、、。
もう少し薄型にしたいのですが(ほんのちょっとの事でまるで見え方が違う)、、、今の時点では限界のようです。
信州大学で信州型のベースとなったタイプの「使用状況報告書」をいただき、
それと、県の検査結果を反映して今年の冬に備えます。 伊礼智




