チャガルチからホテルへ戻ってくると、
いきなり工作員が飛行機を作ると言い出しました(空港で飛行機を見ていましたから・・・)。
いつもの、はさみもテープもありません。
道具がなければそれなりに自分で考えて、何とか出来上がったようです。
絵を描いて、指でちぎって、
機体の半身を「かしめて」、羽を折ってありました・・・板金屋の手法です。
「空飛んでいるように写して・・・」窓際で指にのせて写真を撮りましたが、
逆光に弱いデジカメ・・・ぼけています。
「いちにち、ひと工作」を韓国でも実践していました。 伊礼智