「memo」男の部屋 2月号で収納について話をしています。
「memo」男の部屋 2月号で収納について話をしています。_b0014003_15111535.gif12月26日発売の「memo」(p64)に、
収納についてのインタビューが掲載されています。
小さな家をたくさん設計しているのですが、最近いろいろと考えることのひとつが収納。
「モノを捨てる」ことの必要性を実感しつつも、捨てて整理すれば、
きれいに暮らせるものでもないことは、
これまで何十件も住まいを設計し、引き渡し後に住まい方を見てきた人間として、
どうしようもないくらいに分かっています・・・
片づけること、きれいに暮らすことって大変なことなんでしょうか?。

そんなこともあって最近、「納戸」や「押し入れ」というスペース、
その概念がとても気になっていることをお話しました。また、きれいなモノに囲まれて暮らすこと、
モノやそれのデザインに対するこだわりを持つことも大事だと思うとも・・・。

外国映画を見ていて、乱雑なのにきれいなのは,モノが良いからなんですよね?
そんなことを話ながら、住宅を設計している者として、
この収納という「どうしようもなく日常的でやっかいな問題」に
これまでとは違う視点でアプローチしてみたいと思いはじめました。
きれいに暮らすこと=収納の問題ではない・・・ように思います。伊礼智
by satoshi_irei | 2004-12-30 15:38 | ・建築巡礼 | Trackback | Comments(1)
Commented by tanaka-kinoie at 2004-12-31 12:03
乱雑なのにきれい、本当にある事なんですよね。仕事柄、住んでいる家の裏方(トイレ、洗面、浴室、収納内)まで見てしまいますが、稀にそんなお宅見かけます。モノが良い、趣味が良いという事もありますが家の空間に対してのバランスを理解しているように感じます。(抽象的ですいません)うまく物が配置されているのです。床が見えなくなったら終わりですね


<< 路上採取 釜山の階段路地を歩く... 路上採取   釜山の階段路地を... >>