今日は小田原にある共立建設にて社員向けの講演会。
設計の標準化について話して欲しいとのこと。
今年はあちこちの建築士会で標準化について話をする。
設計の標準化は仕事のクオリティを高め、
責任ある仕事を可能とし、「作風」を明確にし、
ものつくりとしての社会性を得る、ひとつの方法である。
確かな仕事をする建築家(住宅作家)はみんな標準化が意識されている。
口には出さなくても・・・。
作風が明確になっているので一目見て設計者が誰だか分かる。
そんな延長線上に
今取り組んでいる家のプロダクト化があると思う・・・先はまだ長いけど。
オープンデスク生 引き受けます。
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