先日は千葉市の建築賞(景観賞?)の現場審査。
近隣の方から役所へ推薦があったとのことで
役所より応募して欲しいと連絡を頂き応募したのですが
取りあえず、現場審査まで残ったようです。
幕張本郷の家(右下のカテゴリからどうぞ)。
その日は住まい手のSさんも待機してくださり、審査も最後ということで
あちこち掃除をしたり・・・・。
突然、バスで大勢の審査員(当初19人と聞いた)がやってきて
10分ほどで立ち去っていった(笑・・・何しに来たんでしょう?)。
室内に入るなり、音楽ルームで音が聞きたいとなり(笑)、まったりしたところで
市役所の方からカツを入れられ2階も見学、去っていきました。
審査委員は栗生さんとADHの渡辺さん、その上、学校の教授である曽根先生
もいらっしゃって・・・顔見知りなので内輪話のような説明になってしまいましたが・・・。
それにしても、ちゃんと審査していただけたのだろうか?(爆笑)
その後はSさんと担当の一場と飲みに出かける(笑)
次回は音楽ルームで、レコードで「コルトレーン」を聞く約束。
ジャズで一番好きなのがコルトレーン・・・
彼の妖艶な心地よいサウンドというか世界・・・、
シンプルで味わい深い、変えようのないメロディを、誰にでも伝わる魅力を・・・
建築に生かしたいと思うのですが、まだまだやんちゃが足りないようです。
レコードのまるで違うサウンドが楽しみです。
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