先週の土曜日、「しおか木造塾」の講師として
ちょっと早めに「しぞ〜か」入り、町を散歩する。
三度も講師をやっていると町も足に馴染んで懐かしさすらある。
お昼ご飯をと思い、雑誌等に紹介されているお店が頭によぎったのだが
呉服町の交差点近くで目に付いたのが「蝶屋」というトンカツ屋さん。
店の間口が2300(ミリ)ほど奥行きは約6000。
半分が厨房・・・その中に70才を超えると思われる男性が4人、
60才を超えると思われる女性が2人働いている。
客席は全部で15ほど・・・。
見るからに歴史を感じる光景につい足を踏み入れてしまう(笑)。
カウンター席の後ろをお店の方が行ったりきたりするのだが
そのたびにお客さんにぶつかる(笑)・・・これもコミュニケーションだ。
「何年前からやっているんですか?」
「60年前です」
このお父さん達が中学を出て
ずっとここで働いている姿が頭をよぎる(笑)
そんな訳はないのだろうが・・・。
出てきたトンカツはフォークとナイフとお箸で食べる。
洋食屋さんのトンカツといった感じで、洒落たレトロ感がとてもいい。
肉は脂身がさっと解けていく。
ビール瓶に詰めてある特性のソース(客に出す前に厨房でビール瓶を振ってソースをかける)も
上品な味で、バランスの取れたおいしいトンカツであった。
それにしても不思議な世界。
長期優良住宅というのがあるが、
超長期優良トンカツ屋と呼びたい!?
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