難しい時代になりました。
国は本気で設計事務所と工務店をつぶしにかかっています。
(工務店は半分、設計事務所は1/7になるという話もあります)
責任がとれない会社は潰す・・・と言うことです。
消費者を保護するという大儀があります・・・
それに異論は唱えませんが、
市井の方々は家づくりの自由を失うことになるでしょう。
「住宅作家」と呼ばれる建築家も段々といなくなるのかも知れません。
もちろん、こちらも黙って国の言うとおりの家づくりをするばかり
ではありません(それもひとつの選択肢ですが)。
どうしたら時代(国の方策)に負けない家づくりができるか?を
建築家の趙海光さん、相羽建設の迎川さんとともに話し合ってみました。
とにかく、建築家はリスクテイクしない職業とあちこちで言われていました。
今回の一連の法改正は「責任がとれるモノつくりをしろ!!」と言われているように思います。
そんな事を話しながら、それぞれの活動をまとめてもらいました。