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沖縄プロジェクト 少しだけ。
沖縄で進めているプロジェクトを少しだけ。

コンクリート3階建て、2世帯住宅。
OMソーラー(デシカントクーリング、クワトロソーラー)
アマハジ空間によるバッファー、クールスポット生成、断熱材のあるなしの検証、
花ブロック・遮熱塗料による遮熱効果の検証など、色々とトライアルする住宅です。

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(有)伊礼智設計室
住所:〒171−0031 東京都豊島区目白3−20−24
電話:03−3565−7344(FAXとも)
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by satoshi_irei | 2014-06-05 22:07 | ・住まい・建築 | Trackback | Comments(0)
事務所のまかない 食い納め
お歳暮でいただいたもの、
パーティでの残りもを中心に頂きました。
皆さまありがとうございました。

大きな写真は沖縄の「スーチカー」。
豚バラ肉の塩漬け・・・満遍なく塩をすり込んでラップして
3日以上冷蔵庫で寝かせたものを茹でて食べます。
玉ネギなどと一緒にレモンをたっぷり搾って!!

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by satoshi_irei | 2013-12-27 10:21 | ・まかないごはん | Trackback | Comments(0)
月桃のタネ
集中講義を行った、母校・琉球大のキャンパスで
月桃のタネを採取。
赤い殻の中に灰色の角張った小さなタネがたくさん入っていた。

月桃(サンニン)の独特な香りは防虫効果があると言われ、
昔からおもちを巻いたり(サンニンムーチー)、
最近ではコスメや防虫剤にも利用されています。
建築の分野では月桃紙として普及しています。

来年、東京に根付かせてみようと思う。

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by satoshi_irei | 2013-09-28 17:27 | ・沖縄 | Trackback | Comments(0)
事務所の朝ご飯・・・サーターアンダギー
沖縄の義理の姉がつくったサーターアンダギーが今日の朝ご飯。
軽くトーストして頂き増す。

子供の頃は粉っぽかったりでおいしいとは思わなかった。
沖縄料理は全般的においしいとは思えなかったのですが、
歳をとるとゴーヤーが好物となり、
沖縄そばは毎日でも食べたいくらい、
この辺りでは手に入らない沖縄葉野菜を沖縄物産展で見かけたらすぐ買う!!

サーターアンダギーのサーターは砂糖、アンダギーはアンダ(油)とアギー(揚げる)という意味。


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by satoshi_irei | 2013-08-20 10:10 | ・沖縄 | Trackback | Comments(0)
3月24日沖縄にて講演会
3月24日、沖縄にて講演会を行います。
ご興味ございましたらいらして下さい。

*画像はクリックすると拡大されます。


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by satoshi_irei | 2012-03-21 16:55 | ・住まい・建築 | Trackback | Comments(0)
3月23日、JIA沖縄支部 卒業設計作品選奨 
3月23日、JIA沖縄支部主催の第15回卒業設計作品選奨、
審査委員長を務めさせていただきます。楽しみなイベントです。
*クリックすると拡大されます。


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by satoshi_irei | 2012-03-09 18:37 | ・住まい・建築 | Trackback | Comments(0)
沖縄巡礼
今週の前半は沖縄へ行っておりました(仕事です)。
その後、昨年お引き渡しをしたばかりのお宅を訪ねてさせて頂きました。
完成したばかりの時より暮らしの見える住まい、
植物が活力をつけ始めている様はいいものです。
さて、設計した家が夏をどう乗り切るか楽しみだ。

沖縄でもどこへいっても震災の話、沖縄の建築業界もその影響を免れない・・・
また、どこへ行っても募金箱がおいてありました。
その一貫として?!地元の料理をいろいろと食べてきた。
元気を出して頑張るしかない。

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ジーマーミ豆腐、アグーのとんかつ、ハンダマの白和え、チキナー(カラシナ)の白和え、
シャコ貝の刺身、ミーバイ(アラ)の塩煮、ソーキそば、**貝の煮物・・・など

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プロダクト住宅「i-works・15坪の家」の動画配信
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3月12日 OZONEにて講演会
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by SATOSHI_IREI | 2011-03-25 18:28 | ・住まい・建築 | Trackback | Comments(2)
伊是名島の納屋
納屋(小屋)好きです。
沖縄にはブロック造の納屋を時々見かけるのですが、
素っ気なくつくっているせいか?
それともブロック造という制約の中でそうなるのか?
素形の美しい納屋に出会います。
銘苅家でも心惹かれたのは納屋のプロポーションだったのかもしれません。

ドライブしていて見かけた心惹かれる納屋を2題、アップします。

畑の脇にポツンと置かれたような箱形の納屋。
横から見ると下屋もついていました。
母屋のボリュームがいいなあと言うことで早速計ってみました。
桁の高さが4200ミリ・・・いい寸法です。

中をのぞいてみると・・・現役の山羊小屋。
沖縄(特に北部や島で)では山羊を食べる習慣があります。
伊是名にも山羊料理の店があって、島のあちこちで山羊を飼っていました。


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銘苅家の近くで見かけた納屋です。
長方形に大きなフラットの軒が出ています。
道路に面した窓がいいですね・・・どこか中村好文さんぽいです(笑)
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手軽なブロックで無理をせず、単純につくった形・・・その素朴さがいいのだと思います。
by satoshi_irei | 2009-01-09 11:07 | ・建築巡礼 | Trackback | Comments(7)
今帰仁・伊是名の小さな風景を集めてみました。
昨年暮れの沖縄北部の住まいの風景。
時間の流れを感じる写真、様式が重層する様を集めてみました。

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上の写真はとぼけていて、とても気に入っている風景です。
コンクリート、モルタルの素っ気ない、簡素な感じがいい。

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雨漏りと戦いながら、何度も手を入れてきた味わいが見るものに訴えてくるようです。
by satoshi_irei | 2009-01-08 15:33 | ・たびたびの旅 | Trackback | Comments(4)
伊是名・銘苅家
伊是名島にある重要文化財の銘苅家です。
伊是名島は沖縄本島北部の今帰仁村の運天港からフェリーで1時間。
琉球王朝ゆかりの地・・・銘苅家が第2尚家(尚円王)を生んだ家です。

24年ぶりに銘苅家を訪ねて伊是名島の伊是名集落に行きました。
あの頃はまだ学生。フクギの防風林が集落を覆い、
ひとつの小宇宙のように思えたものでした。

しかし、今ではその小宇宙はなく、伊是名集落にかろうじて面影が残るのみでした。


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1985年頃の伊是名島の集落


24年前に訪ねた銘苅家ですが、記憶にあまり残っていません。
所在地も地図と道路の案内を頼りに出かけました。

ところが、島の幹線道路には案内が出ているのですが、
近くに来ると案内がさっぱりなくなります。

ちょっと不安になりながら、
フク木の防風林に覆われた集落に入ると、どの家も風情があり、
うろうろしていると、一軒だけ、簡素だけれど品のある住宅に出くわしました。

ひっそりした佇まいは一般の民家だと見受けられました。
その品の良さに、おそるおそる中へ入っていくと、誰もいない様子・・・・
カーブした石垣からして、もしかしたら・・・と思ったら
看板がひとつだけ、これが銘苅家であるとの簡単な解説のみ。
これが銘苅家?・・・何とも、おおらかな重要文化財ではないですか!!

銘苅家の特徴はカーブした、招き入れるような石垣・・・
これがこの家の特徴で・・・美しい。
招き入れる先は、たぶん、もと畜舎?(笑)・・・士族の家だと思いますが
普段の生活性を重視した設計だと思いました(笑)。

いや、久米島の上江洲の石垣が路地に対してカーブしているのは
風水からきたもので、魔物をはね返すためだと聞いています。
魔物は直進してくるのでヒンプンなどを正面に設けてはね返す(食い止める)のですが、
石垣をカーブさせることで、魔物に肩すかしを食わせる?のかもしれません(笑)。
その道びく先が畜舎であって、母屋ではない・・・というのが意図かも知れませんね。


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お客様は屋根付きの門をくぐってアプローチします。
でも、ちょっと面倒な感じですね。

母屋の素朴な美しいプロポーションもさることながら、足を一歩踏み入れた時から
実は、写真、左手の元畜舎(たぶん)のプロポーションに心を奪われていました。
あの軒の低さ、横長の単純な形・・・
豪華なごちそうではなくて、まるできちんと出汁を取った
良くできた美味しいみそ汁やご飯のような味わいです。

そうはいってもまずは母屋から・・・ヒンプンの見返しの写真です。
銘苅家は路地からヒンプンの距離がかなりあるのも特徴です。
理由はわかりません。
でも、それがこの家の品格に大きく寄与していると思います。
公と私のあいまいな部分が大きい・・・それが周辺の民家と異なり、銘苅家の魅力のひとつです。


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そこで、母屋の断面を早速実測!!
やっぱり低い・・・地面から軒先(たる木下)まで2100ミリです。
これくらいの高さはいいですね・・・極端でもなく、もの足りなさもなく、
程よい、申し分のないプロポーションだと思いました。

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母屋の雨戸の敷居にご注目下さい。
これは建築家・中村好文さんの話を聞くまで気づかなかったのですが、
敷居に水抜きの工夫など、工夫が凝らされています。
溝に竹?のようなものを埋め込んであるように思えました(ぼくの勘違いかもしれません)。
*単にカンナをかけて間がなかったので、そう見えたかもしれません。

中村さんはこの部分の仕事を見て、
この大工のこだわり、建築に対する眼の確かさを感じたようです。

詳しくは中村さんの「意中の建築」下巻(新潮社 2800円)をご覧下さい。
たぶん、昭和54年に手を入れた時の仕事ではないか?と思うのですが・・・
文化財というのは初期の状態よりもどう手を加えられていったか?
その時、どのような職人が関わったのか?というのがとても重要に思います。


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そして気になってしようがなかった、元畜舎?(今は納戸)に移ります。
文化財とはいえ、何度か手を入れています・・・
この部分は柱や梁をみてもかなり新しいと思いました。

軒先の高さが極端に低いこと、
土間と中庭の芝生の部分が段差ないこと、
土間から外壁が生えてきたようなつくりになっていることが、
この美しさの要因だと思います。

余計な線がない・・・とてもシンプル。
こんなプロポーションの住宅を設計していきたい・・・というわけで早速実測!!

軒下1685です・・・ほぼ、ぼくの身長。
軒の低くさが美しい。


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銘苅家の最後の特徴をご紹介しましょう。
母屋からアサギ(ハナレ)にアプローチする仕掛けです。
恐らく、お祝い事とか、行事の時のみ、
通路に蓋をして歩けるようにしたのでは?と思います。

ごちそうを持って、ここを渡ってアサギ(ハナレ)に届ける映像がよぎりました。


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*この家は1906年(明治39年)に建て替えられ、昭和54年に修復を行ったようです。
by satoshi_irei | 2009-01-06 11:11 | ・建築巡礼 | Trackback | Comments(2)