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工作活動  工作員「ハシカ」で寝込む
先週の月曜日から工作員はハシカで寝込んでいます。

40℃近い熱が続き、かゆみに襲われ、結構苦しんでいました。
車で病院に運ばれた日もありました。
学校も2週間、閉鎖されているほど流行しているようです。

治りかけたと思ったら、
突然、耳が痛いと暴れだした(合併症らしい)。

診てもらえる病院の手配で電話をかけまくっていた家内が
なかなか対応してくれない事にたまりかねた工作員は
「お前はオレを見捨てる気か〜!!」と叫んだらしい(爆笑、、、一生言われると思う)。

その話を聞いた、工作員を天敵だと思っているお兄ちゃんは
すかさず、「そうしたいのはヤマヤマですが、、、、」と言った(笑)。

そんなわけで、、、、ハシカも笑いに変えて、何とか復活してきた。
月曜日からはまた、学校のようです。
by satoshi_irei | 2007-06-30 15:34 | ・工作少年 | Trackback | Comments(6)
夏らしいいただきもの
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プラス経営の生徒さんだった
栃木の住空間設計LIVES、飯田さんから「さくらんぼ」が送られてきました。
酔っぱらった勢いで「送る」とか何とか言っていたような気がしたのですが
、、、なんと言う早業!!

ありがとうございました。確かブログにのせて!!とも言ってたような(笑)。
約束通り、あまりにもきれいなので掲載させて頂きました。
もし、来年も講師をやる事になった暁には「優秀賞」でしょうね(笑)。


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先日、突然、タニタハウジングの「斉藤板金」(そう呼んでいる)がやってきて
ジュンサイをおいていきました。
僕以外はみんな初体験、、、さっと熱湯で湯がいて、冷水で冷やし、
「ヤマヒロ醤油」に「タマヒメ酢」で食べました、、、美味しい。
スタッフの中にはこのプニュプニュが苦手な奴もいましたが夏の感触ですよね、、。

暑気払いも兼ねて夏らしい食べ物を紹介させて頂きました。
みなさんありがとうございました。
by satoshi_irei | 2007-06-30 15:22 | ・食 | Trackback(1) | Comments(6)
リンカラン、、、東京町家 あずきハウスに渡辺満里奈さんがやってきた。
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あずきさんの家に渡辺満里奈さんがいらっしゃいました。
雑誌「リンカラン」の取材。
OMソーラーの家を体感していたいたようです。
僕は出張していてお会いできませんでした、、、残念です。

ところが、暮れ当たりに、満里奈さんと対談が実現できそうです。
楽しみにしております。

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「リンカラン」 ソニーマガジンズ 780円

前のページに益子先生の自宅も出ています。
by satoshi_irei | 2007-06-29 22:14 | ・掲載誌 | Trackback | Comments(14)
ゴーヤーの成長促進材
沖縄の親戚から聞いた話、、、、
鶏糞を肥料に使うとゴーヤーの生長がいい、、、らしい。

そこで見つけてもらったのが、海鳥の糞を原料にしている
「ぐんのびっ」、、、1週間以上たってますが、確かにぐんと伸びたように思います。
油かすなどと併用するとさらにいい、、、、
などと書かれていて、買わされてしまいました(笑)


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by satoshi_irei | 2007-06-29 12:35 | ・その他 | Trackback | Comments(8)
暑いので讃岐うどん
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今日のお昼は讃岐うどん。
たしか、菅組の高井さんと願化さんからお土産で頂いたもの、、、。
のど越しも良く,モチッとして美味しくいただきました。

家で採れたばかりのキュウリ(すでに5本目)を塩揉みして
ヤマヒロの醤油とコーレーグース和え。
昨日の宴会で残ったサラダ、ほうれん草のみそ汁、じゃこ入りの卵焼き、、、と軽くすます。

夏のお昼ご飯、、、何がいいんでしょうね?悩ましいところです(笑)。

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by satoshi_irei | 2007-06-28 17:55 | ・まかないごはん | Trackback(1) | Comments(10)
プラス経営 設計セミナー 全日程終了
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27日は午前10時30分から午後10時まで(笑)、、、延々、設計セミナー。
日本全国から工務店のみなさん37人の参加者、、、全3回の日程を無事終了した。

昨日はご午前中に講義(ヒアリングからプレゼンテーションまで)、
引き続きうちの事務所の最新作をパワーポイントでご覧いただいた。
昼食を挟み、設計課題「それぞれの町角の家』の発表、審査、表彰、パーティと続く、、、。

さて、今回の最優秀賞は
鹿児島、徳栄建設の幸野成一さん
鹿児島の民家に見られる「テノマ」という母屋とハナレの間の空間を生かして
それを町に繋げるという案。
建物を斜めに振り、道行く人の視線から、建物が変化してゆく様も秀逸であった。
文句なしの最優秀賞。
商品は「くうねるところにすむところ、子供たちに伝えたい家の本」全25巻。

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優秀賞は個人で参加してくれた岡村未来子さん。
土間を丁寧に設計し、住まいの外回りのもろもろの生活をまとめあげ、
町と暮らしを繋げた案。
地味ながらもリアリティのある、完成度の高い設計であった。

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2人目はフラワーホームの高橋葉子さん。
3人の子供部屋を1階のキッチンとダイニングの脇に配置し、
段差のあるリビングを通して町につながる、、、子供を介して町とつながるという案。
子供がご近所(町)との関係の媒体となることを再認識させてくれた。
イラストも楽しそうでうまい。

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3人目の優秀賞はサン工房の風能由貴子さん。(優秀賞は女性が独占)
懐かしい記憶のなかのビワの木がコミュニティツールになるのでは?
という発想からまとめられている。
コミュニティツールとしての設計の広がりが物足りないものの、
プランのまとめ方が秀逸、、、前回の宿題が高得点で優秀賞。
優秀賞の商品は木曽三岳奥村木工所の「ミルキースツール」。

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特別賞は徳栄建設の中村圭吾さん、同じく徳栄建設の木佐木俊督さん、
もうひとりはサン工房の森下陽さん(ここは男性が占めた)。
商品は小泉道具店の「木皿、5枚セット」。

中村さんは「楽しく違える」と題して
町と家の「段差」を利用して子供やお母さん達の居場所と
住まいと町の視線の違いをつくり出し、開放的に住む事を提案。

木佐木さんは
「土間」を通り抜ける楽しさを表現しようとした。
その楽しさは半階づつスキップする室内空間につながり、家全体に楽しさが溢れている.
それが町まで溢れている事が模型で確認できて特別賞に滑り込み!!

森下さんは
町との関係を「灯り」で表現しようとした。この家が町角の「灯り」となることで
道行く人に町角を強く意識させる事ができると思う。
シンプルな設計がより、灯りの効果をたかめて印象に残る作品であった。

終了後は有志15人ほどで、うちの事務所で宴会となった(笑)
みなさん、お疲れさまでした。
by satoshi_irei | 2007-06-28 10:20 | ・住まい・建築 | Trackback | Comments(4)
親子で考える家の学校2007 参加者募集中
今年も開催されます。
第1回目は
山本理顕さん、堀越英嗣さん、阿部勤さん、伊礼智となっています。

小学生のお子さんと共に親子で家について考えていきます。
8月19日の僕の回には「町につながる小さな段ボールハウス」を
一緒に作りたいと思います.

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by satoshi_irei | 2007-06-25 11:30 | ・住まい・建築 | Trackback | Comments(7)
「改装」の楽しみ
板橋でかねてから設計を進めていた改装が着工した。
築30年以上前の木造。図面もいっさい残っていなくて実測からスタート。
その辺りの話はトラックバック記事を参照いただくとして、、、。

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「改装の楽しさ」が最近、分かってきたように思う。
ごっそり、まるで違うものに変えてしまう改装も「ビフォーアフター」的で面白いが
古くて新しい事務所(新建築 住宅特集2007年4月号)の改装は、
自分らしい仕事であったように思う。

必要に迫られてあわてて探した物件であったのに、
幸運にも「可愛いハナレ」に出会う事ができた、、、
名も無い小屋であっても、「友好的な対話(議論)の相手」に思えた。

「もとの空間の意味を完全に消すこと無く,
古い歴史のレイヤーと新しい意味とが重なり合うからこそ面白い」、、、
そんな改装ができたのではないか?


今回の物件も予算の関係から内部のみ手を入れる事になった。
解体前のインテリアは以下の写真のとおり。


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床を補強したり、雨漏り箇所を確認しながら工事は進められている。
担当スタッフはフリーハンドで原寸の納まりを追われるように描いている。
改装の仕事こそ、現場任せにせず、きちんと図面を書き、
古いものと「対話(議論)」をすべきである。
納まりを書くに連れて、不安がなくなり、出来上がりの空間が頭の中で見えてくる。

白(新しい)と茶(古い)が混在するインテリア。
新しい枠の裏に古い枠が見えていたり、不協和音的な納まりもあり、、、
完成は2ヶ月後、、、楽しみな仕事である。

ときわ台の家改装工事
設計:伊礼智設計室(伊礼智 梅田冴子)
施工:内田工務店
by satoshi_irei | 2007-06-23 16:12 | ・住まい・建築 | Trackback(1) | Comments(6)
現地調査
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今日は担当スタッフを連れて現地調査。
現調で重要な事は「設計の手がかり」を見つける事。
前もって住まい手のヒヤリングは終えているのだが、敷地を見て気づく事は多い。

ひと通り周辺を見て、写真を撮っていると、「こんな感じかな」という案が浮かぶ。
それを敷地図にメモり、帰りの電車で手を入れていく。

事務所に戻り、別件でスタッフ達と打ち合わせをした後、ちょっと手を入れて
納まるところまで持っていく、、、、そこで、スタッフにあずける。

その後、ちょっと時間を見つけてはいじる(笑)。

敷地を見た日に「こんな感じ、こんな方向かな?」と
言うところまで持っていくことを自分に義務付けているのだが
(そうしないと次から次へと仕事が入る)、、、結果がかなりいい。
by satoshi_irei | 2007-06-22 21:31 | ・住まい・建築 | Trackback(1) | Comments(4)
小田原の家(2007 見えない空気と熱がデザインされた小さなエコハウス)
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■ 3人家族のための4間角の小さな家。
 シンプルな暮らしがしたいという住まい手の要望に、
 4間角の中に必要な物だけをまとめました。

 東側の道路から距離をとって配置し、大きなデッキを介して道路(町)へと開く。
 町との間には塀も門扉も設けず、必要なだけの植栽でプライバシーを守る。
 外に開きつつもお互いがほどよい関係で存在できる配置を模索してみました。
  
 控えめな佇まいを心がけ、
 敷地周辺に点在する、古き良き物たちの存在に解け込むような、
 単純な民家になればいい・・・。
 キッチン横の勝手口からアプローチする外物置は、
 室内のシンプルな暮らしのための「外の納戸」であり、
 住まいのバックヤードとして活躍します。


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■外部の仕上げは火山灰を主成分とした左官仕上げ、
 内部も同じく火山灰を主成分とした自然素材100%の塗装材・・・。
 調湿、消臭効果に優れています。

 床は三陸の赤松,構造材は含水率とヤング係数が性能表示された紀州の杉を使用、
 断熱材はセルロースファイバーを吹き込んでいます。
 
素材の性能とテイストが生きた空間は素朴で清々しく,おおらか・・・。
2間幅のフルオープンできる木製サッシュが外と内を繋げ、
より、大らかで伸びやかな暮らしを可能としています。


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■空気集熱型のソーラーシステム(OMソーラー)をひと工夫して取り入れています。
2階の寝室の床下までOMの空気を廻るしています。
見えない空気と熱を独自にデザインしているからこそ、
このおおらかな空間は成り立っていると思います。

この家は省エネ率74%、CO2の年間吸収率は杉の木168本分に相当します。
 おおらかで楽しい暮らしがエコにつながればいい。


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■浴室はオリジナルのハーフユニットバス。
 木製の引き戸を可能にし、床下にソーラーの温風を吹き込み、
 床暖房を可能としています。

 雨樋も石油製品でないガルバリウム鋼板のオリジナル・・・
(タニタハウジングウエアより発売中)。
 
 シンプルに、、、とはいえ、
 既製品で済ませるのではなく、必要な物はメーカーとともに開発し、
 設計に取り入れていく事を心がけています。

 斬新で目につくデザインでなく、控えめで簡素でありながらも、
 どこか品のある佇まいを心がけているのですが・・・
やっぱり、住まい手のおおらかさが必要です(笑)

設計:伊礼智設計室(伊礼智 一場由美)
施工:安池建設


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下の写真は竣工後1年を経過したものです。
程よく木もやけて、落ち着いた風合いとなりました。
天気が曇っていた事もありますが、オープンハウス時と比べてみると
面白いですね。


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「REAL」 VOL3
by satoshi_irei | 2007-06-21 18:17 | ・小田原の家 | Trackback | Comments(2)