カテゴリ:・住まい・建築( 2361 )
紀州の山(山長商店)を見てきました。 2
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山長さんは山を見ていただくツアーをおこなっています。
我々もそのツアーで山を見せていただいたのですが、
i−worksで山長の杉を使用するかどうか・・・
まあ商談(笑い)の意味合いもありました。(個人向けのツアーも商談といえばそうなりますが)

山を杖を突きながら・・・その場所場所でレクチャーを受けて歩きました。
景色のいいところで、お弁当をいただきました。
前回の山の全景写真はお弁当を食べながら撮ったものです。

斜面から見下ろす山はとてもきれいでした。
話の中で、山を売るときは
南側斜面で上から見下ろした角度で見せるといいそうです、
それが枝の痕も見えずとてもきれいとのこと・・・そんなノウハウがあるらしい。

そのような雑談のような話を聞きながら山を見せていただきました。  伊礼智
by satoshi_irei | 2004-10-26 10:35 | ・住まい・建築 | Comments(0)
紀州(山長商店)の山を見てきました。 
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数年前、山長さんの山を見せていただきました。
紀伊半島に広がる所有林は5000ヘクタールにも及ぶそうです。
江戸末期から育林事業をはじめ、良質な杉と檜を育てています。

樹齢50年以上の杉や檜は、僕の現場で当たり前のように
使わせていただいていますが、
こうやってあの時の写真を見てみると、大変なことだと思います。

設計者は山を見るべきです。
特別、木造が好きだったわけでもない自分でも何かが変わります。
 
                           伊礼智
by satoshi_irei | 2004-10-26 09:59 | ・住まい・建築 | Comments(3)
紀州の杉(山長商店)でomソーラーの家をつくる 2

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先日、小平で上棟式をおこないました。
ここも、もちろん紀州の杉。
柱に「老舗のほんまもん」という文字と工務店名が記されています。
ちょっと前、NHKのドラマでやっていた
「ほんまもん」は山長さんがモデルです。
山長さんはプレカット工場に目利きの職人がいます。
目利きがいて、その目でチェックを入れているので、
プレカットが生きてくるのです。

先日、ある建築現場で「逆さ柱」を見ました。
柱は天と地を逆さにすると強度が落ちます。
目利きのいないプレカット工場ですと、
そんな柱がくることだってある証拠でした。
乾燥がしっかりして、強度の高い紀州の杉は
i−works、東京町家の標準・・・
というより、必須のアイテムとなってしまいました。

ちなみに、写真の相羽建設さんはi−worksを
いっしょに取り組んでいるomソーラーの加盟工務店。

                     伊礼智
by satoshi_irei | 2004-10-25 16:48 | ・住まい・建築 | Comments(0)
紀州の杉(山長商店)でomソーラーの 家をつくる
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数年前から、山長さん(紀州)の杉を使っています。
樹齢50年以上、1本1本検品され、性能表示された杉です。
写真のSD−15は含水率15%のこと、
E−90は曲げヤング90のことで大きくなるほど、
強度が高いことを示します。
(曲げ強さと圧縮強さは比例します)
自然素材(杉)は同じ山でとれたとしても、
必ずしも同じ品質ではありません。
それが自然素材というものです。

ヤング50以上が構造材の基準なのですが、
おそらくそれ以下の物も流通していることでしょう。
山長の杉はヤング70以上を構造材としています。
現場に目利きの棟梁がほとんどいなくなり、
プレカットで家づくりの骨組みができている今、
山長のような、確かな山と、乾燥・プレカット技術を持つところと
組んでいきたいと思います。
それに、含水率がしっかりした構造材は
omソーラーの家では不可欠ですね。  伊礼智
by satoshi_irei | 2004-10-25 14:56 | ・住まい・建築 | Comments(2)
東船橋の家(omソーラー) 15 軽やかな木の家
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東船橋の家は、紀州の杉の骨格を見せつつも、軽やかなインテリアを実現できたと思います。
木の家はどうしてもモクモクしがちで、それはどうしても好みではありません。
新しい木の家が表現できればといつも思いながら、その機会を待っています。
どこかに、いいクライアントがいませんかね?

設計:伊礼智/伊礼智設計室(担当 梅田冴子 島華子)
施工:田中工務店(監督 下川貴志)
by satoshi_irei | 2004-10-23 10:05 | ・住まい・建築 | Comments(0)
東船橋の家(omソーラー) 14 屋根の断熱パネル
この写真は上棟時午後5時頃・・・。
屋根をパネル化(ドリームパネル)することで、上棟時にここまで持って来れます。その上、断熱性能がいい。
真夏、工事中も小屋裏の屋根の下で楽に打ち合わせができました。
グラスウールだとそうはいきまません。

上棟時に雨をしのげる屋根ができていて、なおかつ床の合板も敷かれています・・・その後の行程がスムーズです。
さすが、田中工務店・・・・屋根のパネル化は田中工務店の仕事では標準となっています。

設計:伊礼智/伊礼智設計室(担当 梅田冴子 島華子)
施工:田中工務店(監督 下川貴志)

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by satoshi_irei | 2004-10-23 09:40 | ・住まい・建築 | Comments(0)
東船橋の家(omソーラー)13 おばさんデザイン
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ガスコンロの脇を薄いパネルで納めた場合、どうしても油汚れや
炎からの炭化が気になります。

パネルをフレキシブルボードなどでつくり、タイルを貼ったりして、
厚くしてやればいいのですが、見つけが厚くなりデザインが野暮ったくなります。

そこで、考えたのが、ステンレス板を裏に隙間(空気層)を設けて差し込む汚れ防止策。
引き出してすぐ洗えて、結構、重宝しています。

おばさん的デザインとして自負しております(笑い)。

設計:伊礼智/伊礼設計室(担当 梅田冴子 島華子)
施工:田中工務店(監督 下川貴志)
by satoshi_irei | 2004-10-22 20:43 | ・住まい・建築 | Comments(0)
東船橋の家(omソーラー) 12 バルコニーのデザイン
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バルコニーの内側にはよく板を張ります。
バルコニーもインテリアの延長で感じさせたい、使いたいといあらわれです。
室内から見たときに、外壁と同じ仕上げとずいぶんと違うものです。
デッキ際の納まりも、デッキとゾロで納めることで広がりがでてきます。

設計:伊礼智/伊礼智設計室(担当 梅田冴子 島華子)
施工:田中工務店(監督 下川貴志)
by satoshi_irei | 2004-10-22 20:08 | ・住まい・建築 | Comments(0)
東船橋の家(omソーラー) 11 標準階段
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「ソーラータウン久米川」のスタディとして建てられた「下里の家」以来、
定番となった階段です。
909×3636・・・2帖サイズ。
コンパクトでありながら上り下りしやすい楽な階段です。

江戸川ソーラーキャットタイプと2種類が標準階段として準備されています。
「i−works」、「東京町家」で活躍中・・・階段だけでなく、トイレ・収納などを組み込み、
2階リビングの時は登り口に引き戸を仕込めます。
この2種類の階段で小さな家でしたら、ほとんど間に合います。

設計:伊礼智/伊礼智設計室(担当 梅田冴子 島華子)
施工:田中工務店(監督 下川貴志)
by satoshi_irei | 2004-10-22 15:44 | ・住まい・建築 | Comments(0)
東船橋の家(omソーラー) 10 プラン
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ここで平面図をアップしましょう。
とても単純なプランです。

家族が将来、どう変化していくか分からないこのお宅では
1階廻りは将来、手を入れることを前提としています。

設計:伊礼智/伊礼智設計室(担当 梅田冴子 島華子)
施工:田中工務店(監督 下川貴志)
by satoshi_irei | 2004-10-21 20:27 | ・住まい・建築 | Comments(0)