2009年 03月 16日 ( 1 )
東京町家勉強会 最終回
昨日は「東京町家」の第3回目の勉強会・・・最終回でした。
いつもはぼくの設計事例を中心に行っていたのですが、
前回から「東京町家の会」の工務店3社が主体となって進めています。
最終回は東京町家としての共通点ではなくて
工務店3社の相違点が見えてくるとおもしろいかな?と思いました。

トップバッターは相羽建設さん
講師は常務である迎川さん・・・東京町家の名付け親です。

相羽建設は早くから建築家とのコラボレーションを実践してきた東村山にある工務店。
常に新しい取り組みに挑戦していて、
昨年は「木造ドミノ」(建築家・野沢正光さん、半田雅俊とのコラボ)を成功させています。
相羽さんは「住まい教室」も充実させ、メンテナンスや住まう楽しさも伝えていっています。


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次は創建舎さん。
長畑さんが講師。

大田区下丸子にある工務店。
大工を社員として抱えていることが特徴のひとつ。
それもみんな若い、かつ腕がいい。

もう一つの特徴としては「スタイルを持たない」こと・・・
決して、何でもやると言うことではなくて、
プロとしての技術と知識を生かして、住まい手の要望をかなえるために
できる限りのアドバイスと努力をするというところだと思います。

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最後は田中工務店さん。
講師は田中社長自ら・・・。

田中工務店は江戸川区小岩にある工務店。
うちの事務所の「手口」をベースに独自の工夫を盛り込み、
小さな住まいをたくさん造っています。

職人も含めて独自の「手口」を徹底して共有、安定度の高い住まいづくりをされています。
建築のみならず、最近は家具(僕のデザインもたくさんあります)もつくって、
顔の見える関係の方々に販売もしています。

ぼく以外の設計事務所の仕事はしない(笑)というのも特徴のひとつ。
いい設計事務所であれば大丈夫だと思いますが(笑)。

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休憩を挟んで第2部は、僕も加わり、
司会者の塩地博文さんの質問に答える・・・
住まい手視線からの遠慮ない質問に、
こちらも普段通り、本音をお話しさせていただきました(笑)。
by satoshi_irei | 2009-03-16 15:55 | ・住まい・建築 | Trackback(2) | Comments(8)