「行動主義」  レム・コールハース ドキュメント・・・超多忙な慌ただしい日々
b0014003_181488.jpgとにかく凄まじい人です。数年前、オランダへ行って、
コールハースの仕事をいくつも見ました。
今ひとつ自分にはピンと来なかったのですが(ピーターズントー派なので?)
でも、建築の組み立てには脱帽しました。

そのコールハースがこんなにはちゃめちゃというか、分裂気味というか、
大変な方だとは思いませんでした。この、ドキュメントはすごい。
(建築界以外の方々のために・・・コールハースは世界的な建築家です)


今日はここまでにしておきますが・・・・
少なくとも読後の感想は「行動しなければ・・・」ということです。
行動しながら考えるというのは自分にも合っているように思いますし、
それしかないようにも思います。

コールハース本のタイトルが「行動主義」というのは見事なタイトルだと思いますね。
ただ、行動すると、いろいろ風当たりが強いんですよね・・・・。
しかし、瀧口さん・・・よくまとめていただきました、お疲れさまでした。
こんな人とつき合えることすら、大変な才能だと思います。   伊礼智

出版社 TOTO出版
著者  瀧口範子
by satoshi_irei | 2004-11-10 19:16 | ・住まい・建築 | Trackback(1) | Comments(3)
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Tracked from Just a quick.. at 2006-08-04 20:05
タイトル : 稀代の建築家に学ぶ知的生産性向上。
ボクの嫁様は、生来の読書好き。大抵のものをお読みになるが、中でも谷崎、川端、漱石など近代の純日本文学がお好みで、ビジネス書の類はどちらかというと敬遠がちであらせられた。ていうかボクが必要に迫られて読んでいるのを可哀想な目で眺めている感じであらせられた。しかしながら、昨年春より新部署で「知識経営コンサルタント」としてご活躍をはじめられてからはそうも言ってられなくなったようで、むしろそうしたジャンルの本を読むことが仕事の一環になっている模様。昨年は100冊読んだそうで。ご苦労様です。 ということで、...... more
Commented by 5歳児の父 at 2006-05-07 00:22 x
伊礼様 ご推薦のこの本、読まなければいけないと思い、
何とか 連休で読了しました。
 ただ、この本は、コールハースの物凄い行動量と思想背景みたいなものは
窺えるのですが、なんかもっと建築と言うものに絞った含蓄みたいなものが
あるともっと良かったように思いました。
 なんか、それだけではないのですが、優秀なプロジェクトマネージャーの
行動日誌を読んだような気もします。
 見ても、私ごときにはわからないかもしれないが、CCTVビルやグッゲンハイム
(NY)の改修工事の図面や写真などあっても良かったのではないかと思いました。
Commented by 5歳児の父 at 2006-05-07 11:12 x
伊礼様 
 一晩寝て、違う側面からも、感じるところがありました。
 図書館の司書と証券取引所のトレーダーの機能が同じ、
と捉えて建築物を考えるコールハースのやり方は、自分自身の仕事への
考え方にはすごいヒントになりました。
 あらゆる仕事をする際にAMOが分析をし、OMAがそのAMOの分析を
もとに、実際それをつかさどっていく。
 つまり、外部環境を詳細に分析したあとで、
そこに詳細な自分なりの洞察を加えて物事をなしていくと言う手法が、
自分自身が今の仕事でするべきことなのだろうとは思いました。
(その過程で、司書とトレーダーの相似性への考察も出るはず)
 とても役に立ちました。ありがとうございました。
 しかし、私には非常に勉強&ヒントになりましたが、
やはり、職人技という世界とは違うような、、、、、、
なんか、この前、テレビ東京のソロモン流という番組で
放映されていたインテリアデザイナーの森田恭通の世界とは、
真逆のアプローチだと思いました。
 単にコールハースが、そういうたたき上げ系感性を活かすという
系統の建築家ではないということなのでしょうか?
Commented by satoshi_irei at 2006-05-08 09:19
コールハースは職人技、納まりの世界とは違う人ですね。
大きなプロジェクト自体、そうなると思います。
今の時代に何をアピールできるかを
飛び回りながら考えているのでしょう。
時代の先端を走っている人のひとりです。


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