椿峯ソーラータウンプロジェクト
今日はハナコとイッチーを連れて、新しいソーラータウンの敷地、椿峯へ。
相羽建設の新しいプロジェクトである。

少し急な南斜面に18区画の住宅を計画するのだが、一筋縄ではいかない敷地だ。
敷地の傾斜を生かすためにはスキップフロアの住まいになると思うのだが
それが快適となるかどうか?のスタディを始める。

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ひと通り、敷地を見て気に入ったのが
野生のみかん(笑)
小振りながらたくさん実が成っている。
もちろん、相羽さんの敷地ですから遠慮なくいただいた(笑)。

甘さと酸っぱさバランスの良い、糖度の高いみかん。
ポケットに入るだけもぎ取って、事務所でもいただきました。

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by satoshi_irei | 2008-01-09 16:11 | ・住まい・建築 | Trackback | Comments(4)
Commented by tokyomachiya at 2008-01-09 16:53
お疲れ様でした。
スキーのゲレンデのような敷地で、いろいろ難題はありますが、こんな敷地だからこそ設計力勝負だと思います。
大掛かりな宅地造成で地形を変えてしまうなら、不動産屋にも出来る。
建築屋として建物をスキップフロアにして、コンタラインを活かした計画をしたい。
自然な地形をなるべく残して、建物で解決できないだろうか・・・建築屋なら当然の発想。
ソーラータウンシリーズは、不動産屋の手法や常識をことごとく覆して成功してきたわけですから。
立体的なワンルームl空間、愉しい暮らしができそうですね!

とても美味しいみかんは、着手金と言うことで・・・。
Commented by satoshi_irei at 2008-01-09 16:56
迎川さん
このみかんは本当に美味しいです。
たくさん食べてしまったから、、、、早速手を付けないといけませんね。
Commented by kazuo-nakazato at 2008-01-09 18:29
みかんの木を残せるといいですね。家の中に入っても(笑)。
でも難しそうなところですね、どういう設計になるのか楽しみです。
Commented by satoshi_irei at 2008-01-09 18:46
中里さん
遺したいですね、、、うちの事務所に移植したいです。


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