「新しい住まいの設計」4月号、「建築知識」3月号
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4月号の新しい住まいの設計(扶桑社 1000円)の特集、
「こんな家具と暮らしたい」の中で相模原の家が取り上げられています。
その中の奥村先生の家具が主役ですが・・・(笑)。

相模原の家の大きな吹き抜けの中では
Nテーブルとはんぺんチェアのコンビでないと
「コクのある空間」にしっくりいかなかったでしょう。
その他、先生の家具が数種類紹介されています。


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建築知識3月号は植栽の特集「住宅用植栽100のテクニック」。
その中の「原寸大緑の見本帳」の「紅葉・黄葉のバリエーションを活用する」のページで
東京町家・国領の家の庭の写真が掲載されています(たった1枚の小さな写真です・・・笑)

なかなか、面白い切り口の植栽特集となっています。
木の葉を原寸大写真でまとめたところが新しい・・・。

隔月連載ですが「科学する建築家 奥村昭雄を知る」の第3回目、
愛知芸大について野沢正光さん、永橋為成さんらを交えてお話をされています。
by satoshi_irei | 2007-03-02 15:05 | ・掲載誌 | Trackback | Comments(3)
Commented by akikobeya at 2007-03-02 21:02
今月号の建築知識、既に読みました。
これは私のバイブルになりそうです。
Commented by satoshi_irei at 2007-03-03 09:29
可愛いまとめ方ですよね。
葉の大きさや艶が大事なことは、先日、久米島へ行って再認識したところでした。
そこで書いたスケッチは葉っぱばかりでしたから・・・。
Commented by pinkyarc at 2007-05-07 17:31
はじめまして。見習い建築士のものです。
建築知識にはいつもお世話になっており、伊礼さんの写真や記事も拝見させていただいております。
恐縮ですが、コメント残させていただきました。これからも訪問させていただきます。宜しくおねがいします。

この住宅用植栽100のテクニックも読みました。
植栽の技術を覚えるのはまだまだ時間がかかりそうです。


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