事務所も休みに入った頃、
木曽の某木工所より、お蕎麦が送られてきたとのこと・・・。
休みに入った翌日、「冷蔵庫に入れておきました」と
出勤していたスタッフのメモが机の上にありました。
来年、みんなで食べるか・・・とその日は気にしていなかったのです。
年賀状がどうしても終わらず、30日も事務所へ(それでも終わらないと思う)・・・
ふと、賞費期限をみてみると06年の12月30日。
なんと・・・スタッフはいないし、家族も今日からいない・・・
信州開田高原の「霧しな蕎麦」、生蕎麦10人前です・・・今日で食べやきゃいけないの?
仕事ではどんな困難も乗り越えてきました(笑)・・・それに比べれば蕎麦10人前など・・・。
今日の夕ご飯から明日の年越しまで(期限切れ1日は気にせず)
ず〜っと食べ続けるとして・・・いくら蕎麦好きとは言え、かなりハード・・・。
タニタの半丸雨樋で「流し蕎麦」にするとか・・・
ひとり「わんこ蕎麦」で盛り上がって食べるとかでないととても無理かも知れません(汗)。
にわか「蕎麦研究会」を開催するか?・・・
石原軍団のように「炊き出し」と称して皆さんに振る舞う・・・には量がなさ過ぎる(困)。
頼りになるのは我が家のネコの「黒ちゃんと白ちゃん」・・・
家内に似てきて巨大化した(太った)とはいえ、所詮ネコです・・・年賀状の宛名もかけません。
ましてや蕎麦を食うには100年早いように思います。
こいつらと「わんこ蕎麦」やったら「にゃんこ蕎麦」になってしまい、きっとまずいに違いない。
やっと、仕事がひと段落したと思ったら大きな試練を課せられてしまいました(汗)・・・
これを乗り越えないと事務所に明日は来ない・・・年賀状どころではありません!!
連載の原稿の締め切りも難しくなってきました(笑)・・・。
師匠がらみの木工所ですので、
きっと「伊礼はまだまだ努力が足りない・・・」という事なんでしょう(笑)・・・がんばります。