永山の家・和室廻り
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永山の家の和室です。
リビングより180上がっていて、北面には窯変瓦敷きの土間に面しています。
土間へは高さを抑えた木建てで、視線を低く絞っています。

床の間は落とし掛けを深く落として
昼間は反射光で床の間をほんのり明るくしようというもの・・・。
小さな地窓はにじり口を兼ねたもの(笑)で、将来お茶室的に使いたいとのことでした。
ほんのちょっとだけ、凜とした空気の漂う部屋があるのは
いいことなのかも知れませんね。

ある建築家に「奥」にいつも和室がある・・・
のが僕の特徴でもあると指摘されましたがそうかも知れません。

設計:伊礼智設計室(伊礼智 島華子)
施工:相羽建設(監督 相田隆行)


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by satoshi_irei | 2006-11-27 16:56 | ・住まい・建築 | Trackback | Comments(4)
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Commented by ojarumru at 2006-11-27 23:38 x
こちらでは、和室のない家が増えています。
特に若い世代の人は、完全に洋風化していますね。
あと、ツーバイホーの割合が半分以上を占める地域なので
薄い畳が増えています。
でも、薄い畳は、保障しないよと畳屋さんが言っておりました。
ところで、へりのない畳を琉球畳って言いますけど、
あれは、沖縄のものなんですか???という伊礼さんへの
質問でした。(笑)
Commented by ryotaro-k at 2006-11-28 00:15
「ほんのちょっとだけ、凜とした空気の漂う部屋があるのは
いいことなのかも知れませんね。」
本当、そう思います。
奥深さのあるこの和室をじっくり楽しんでいきたいと思います。
Commented by satoshi_irei at 2006-11-28 14:30
ojarumruさん
琉球畳というのは沖縄のい草(強いらしい)を使った畳らしいのですが
最近はただの縁なし畳が多いですね。
Commented by satoshi_irei at 2006-11-28 14:37
ryotaro-kさん
和室と土間がどう使われるか・・・楽しみです。


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