東京町家的なモノ・・・ たためるちゃぶ台
先日、目白の「のみの市」で古いちゃぶ台を買いました。
直径600×高さ220・・・3000円です(なかなか、いい寸法)。
事務所に持ち帰って、ペーパーをかけて、オイルフィニッシュ仕上げ。
ちょっときれいになりました。

空間を多機能に使うために簡単に畳んで仕舞える・・・
見直してみたいことだと思います。

東京町家的なモノ・・・ たためるちゃぶ台_b0014003_2014328.jpg

東京町家的なモノ・・・ たためるちゃぶ台_b0014003_2032596.jpg

東京町家的なモノ・・・ たためるちゃぶ台_b0014003_202792.jpg

by satoshi_irei | 2004-10-15 20:04 | ・住まい・建築 | Comments(1)
Commented by satoshi_irei at 2004-10-16 09:50
このちゃぶ台の他に、もっと小さな物をおいていましたね。
「お姫様ちゃぶ台」とか言って、小さいのに5000円と高い。
このサイズはほとんど出回ってないとのことでした。
目白の骨董屋が持っています。
そこの息子は建築家で横河健さんのところ修行して独立、
住宅特集の2003年11月号に作品が出ています。
そんなこともあって、その骨董屋さんとはちょっと仲良しです。


<< 東京町家をつくる会 掲載誌 江戸川ソーラーキャット 掲載誌 >>