着工した東船橋の現場は木造の3階建て。
久々に日影図を書きました。
日影図を書くためには真北を出さなければなりません。
役所の指導で、しぶしぶ(笑)現場で真北を測定しました。
写真は目白の現場・・・事務所から徒歩2分です。
とにかく、北側斜線、道路斜線が厳しい、難しい敷地です。
北側斜線をきちんとクリアしておきたいので、スタッフたちに真北を測定してもらいました。
現地で図面と敷地を合わせて、南中時の影の方向を書き取ります(ここは11時50分頃)。
スタッフお手製の三角定規を利用したちゃちい装置が笑えますが・・・・
ちゃんと役立ちます(笑)。
測定の結果、いただいている資料とほぼ同じ・・・・う〜ん、有利に出て欲しかったなあ(笑)。