追い込まれています。
来週早々、なぜか同じ日に全ての原稿の締め切り(揃い過ぎです)。
まず、建築知識の連載2回目、
「小田原教授の家具設計・入門ゼミナール」・・・
文章だけでなく、イラストも自前です(イラストはつらいです)。
住宅特集は連載「旅のチカラ」の最終回・・・
ネガが見つからずに、
ヒコーキもチャーターできず(当たり前ですが)伊是名を諦め、
西表の星立て集落(これもいいぞ!!)に変え・・・
これがイラスト付きで取り立て日。
それに加えて、同じ号(10月号)でペレットストーブの原稿も容赦なく締め切り、
だめ押しで同じ号は「東京町家・9坪の家」の掲載・・・先ほど最後の「イラスト」を
書き上げたのでもう安心(たぶん?)・・・と思っていたら校正のファックスが来ました(油断していた)。
昼間には真壁智治さんが突然やってきて、9月のオゾンの「親子考える家の学校」の打ち合わせ・・・
トップバッターはほとんど実験台であることに今更ながらに気づく・・・
その最終打ち合わせの日が原稿の締め切り日(泣)・・・案を考えなければなりません。
(本来は3番手ですよ!!)
翌日は山口入り・・・
それまでにエコタウン40区画の全体計画終了していなければなりません・・・
ということは全プラン終了してなければならないということだな・・・(ため息)。
その前に、長野県に提出するペレットストーブの「煙道採熱」の開発状況と問題点のレポートがあります。
その他に住宅数軒の打ち合わせが、通常業務として入ります。
それらをあと、6日ほどでクリアーしなければ・・・と言うことで
途方に暮れてブログに書いていたら・・・
何となく、自然に「段取り」ができたような、落ち着いてきたように思います。
どうも、ブログというのは考えを整理させてくれる「チカラ」があるようです。
「段取り」が大事なんですよね・・・
というわけで、徹夜なしでこなさせていただきます(?)。
それにしても、サラ金に追われる方々の気持ちがわかるような気もしますが・・・。