第8回建築コンクール「時間の建築」 無事終了
1月29日、第8回建築コンクールが無事終了しました。
今年から解題シンポを公開審査当日に行うという・・・
応募者のヒントになるようなシンポジウムとはならないあり方が不安でもありました、笑。
ヒントにはならないけれど、審査員の語る「時間の建築」の見方は
それだけでも聞き応えのあるものだったとほっとしています。

いつもなら前もって全員で「おさらい」をする時間を取っていたのですが、
今回はそれが全くないという事も不安を感じていました・・・
これが最後の議論に影響しました。
次回への反省点。

会場には120人もの参加者、応募者もたくさん参加して頂き、
このコンクールの特徴でもある、笑いと遠慮のない意見で、盛り上がりを見せました。


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ここから審査結果の速報!!

今回の最優秀賞はこの作品。
完全に中村好文さん狙い!!
それにまんまと好文さんがひっかかり、さらには栗生さんが後押し、
構造の江尻さんも押して、最後には古谷さんと伊礼が賛同、全員一致で決りました。
この優柔不断なところが、このコンクールの面白さでもある。

絵画のように間知ブロックを切り取り、
変わらない風景としての時間の切り取り方をしています。

でも、変わらないように見えている風景も
よく見えると虫がいたり、雨に濡れたり、雪が積もったりと実際は変化する。
決して一発芸ではない、考え抜かれた見事な案。


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伊礼智賞はこの作品。
「洗濯路地」・・・コインランドリーの待ち「時間」に着目して、
「洗濯の時間」を味わうための建築。

実は古谷さんと僕はこれが最優秀賞でもいいのではないか?とも思っていました。
ところが、今回はどうしても読み込みが足りず、
手元の資料も文字が小さすぎて、審査員は老眼鏡を架けても字が読み取れず(爆笑)、
強く押す事ができませんでした。
しかし、このコンクールらしい、いい作品です。

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次回、第9回のお題も決定。
「つくろう建築」となりました。

繕う、創ろう、造ろう・・・など自由に解釈して頂きたいとお思います。
楽しい案をお待ちしております。










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 住宅をメインとする建築家のありのままの事務所の姿を経験していただければと思います。
 
受け入れ条件
* 25歳まで!男女問わず。
* 伊礼智設計室の作風が好きな方。
* 健康(精神的にも)な方
* 2週間〜、フルタイム来ていただける方。空き時間だけという方はご遠慮ください。
* 就業時間は9時半からから7時(定時)まで
 (夜も遅くまでということもあり得ます、徹夜はありません、笑)。
* タバコを吸わない方
* スケッチか模型作製、どちらかうまい人
*期間は2週間を目処にフルタイム来ることができる方(必須)
 たまに事務所の「まかない」(無料)あります。

*連絡先 irei@interlink.or.jp 伊礼智まで 



(有)伊礼智設計室
住所:〒171−0031 東京都豊島区目白3−20−24
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by satoshi_irei | 2017-01-30 14:12 | ・住まい・建築 | Trackback | Comments(0)
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