雨のみちを考える
昨日、タニタハウジングウエアにてちょっとお話をさせていただきました。
タニタさんとの経緯は以前ブログで書いたとおり・・・偶然からこんなことになってしまいました。
約30人の社員の方々に参加していただき、2時間近く、有意義な時間を過ごしました。

それまで、樋と言えば塩ビの樋・・・半丸の目立たない奴・・と決めていたのですが、
自然素材がどうこう言う割に塩ビは情けない。

最近は散歩に出かけても樋が目につくようになりました。
目白は古い建物が多いのですが、樋に意識を向けてみると、驚かされます。
昔は、1軒1軒、板金で作っていたんです・・・見事です。
自分の事務所仕様の雨樋を作ってみようか?と考えています。

講演会の後は、うちの事務所とタニタさんの社員との打ち上げ・・・合コンと言ったらいいか?
こちらも有意義な時間を過ごしました。みなさん、お疲れさまでした。

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by satoshi_irei | 2005-04-29 15:30 | ・住まい・建築 | Comments(4)
Commented by tokyomachiya at 2005-04-29 18:45
ほんと、伊礼さんの言う通りです!
自然素材、環境ホルモンなんて言っている割には、未だに塩ビ雨樋を平気で使っていました。大反省会です!(本当は反省会より合コンの方が良かったなぁ)
早速、タニタと「J-Standard」部材として「イレイデザインのガルバー樋」検討しましょうか?タニタのカタログを見たら、現行品は形が大袈裟でちょっと使えないかなぁ。樋は、できれば無い方が良い位だから、デザイン的に主張して欲しくないんだよなぁ~。(タニタのデザイナーさんごめんなさい)
ネーミングは決めました。「ガルバットイ」です。理由は、今ビールのつまみに「カルパッチョ」を食べているからなんですけど、是が旨いから。
Commented by studio-tsumugi at 2005-04-29 23:59
最近まで雨樋に悩まされていました。
クライアントが樋を見せたくない!とのご希望。
木造住宅の場合、雨仕舞いは大きな問題ですよね。。。
別荘ならば樋はつけないのですが、都会では難しいのかな?
でも雨水の宅内浸透をお願いしている地域も増えましたよね。
ただ建物に対して敷地の「空き」が少ないので基礎との絡みから
現実問題、難しいのでしょうか。。。difficult。。。
Commented by ame-no-michi at 2005-04-30 06:51
伊礼先生、またその他の皆様。雨といに関するコメント嬉しい限りです。
タニタハウジングウェアでは「雨のみちをデザインする」これを我々の使命として位置づけています。雨といのルーツは奈良時代。竹を割ったものが使われていました。当時は建物を守るためというよりも、生活用水を集めるためにつけられたそうです。天気がよいというと晴れの日をさしますが、雨の日も楽しめる、雨の降る日が待ち遠しくなる住まいづくりに貢献できれば幸いです。
Commented by satoshi_irei at 2005-04-30 12:27
皆さん、コメントありがとうございました。
谷田さんのお話で印象に残るのが、樋は建物を守るためでなくて、雨水(天水)を集めるため・・・ということでした。
民家を見てみるとそうですね。


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