建築界では設計を標準化すること、ディテールを標準化することに
まだまだ、懐疑的な方が多いと思います。
社会的に確かな仕事をするために、
より、新しいチャレンジの時間とエネルギーを作り出すために
それは必要だと、15年程前から設計の標準化について語ってきました。
いろいろと訝しがる方もいましたが、
内藤廣さんがこのようなディテールの標準化への取組みを語ってくれると、
建築家が自分の価値観を、標準化することの意味が、
普通に伝わるのではないかと思います。
画像はディテールの最新号、80ページ。
僕は僕で、52ページから57ページで設計の標準化の有効性を語っています。
自分が理想とする建築像のピースを延々と探し求めているのです。
(有)伊礼智設計室
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