ポリカーボネートによる集熱面の留意点

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茅ヶ崎の家ではコストダウンのために
OMソーラーの集熱面を通常のセミテンパライとガラスから透明のポリカに変えてみた。
ポリカでも問題は出ていないとの仲間内からの情報と、軽いので地震時にもいい事などからも、
単にコストダウンのためという理由を超えたメリットがありそうだった、、、。

結果としてはうまくいったと思うのだが、
もう少しよく考えれば、より集熱効果をあげられたと反省点がない訳でもない。

ガラスを単純にポリカに置き換えただけなのが反省、、、。
風のある海岸近くでは、ポリカの波板の隙間から風が入って集熱の邪魔をする。
また、確認はしていないのだが(写真判定)、ポリカが2尺幅なのではないかと思う。
それをいくらか重ねて、ワッシャー入れてステンレスビス止めにするのだが
重ねのところが、瓦棒の芯からずれて、集熱面にくると
日光の透過率が落ちて集熱効率が落ちる。
多分、この2点が集熱の物足りなさの大きな要因だろう。

ポリカの場合は集熱面積を増やしておいた方がいいようにも思うのだが、、、。
そんなことしていたら、コストダウンにならないであろう?(笑い)。  伊礼智
by satoshi_irei | 2005-03-16 14:44 | ・住まい・建築 | Comments(2)
Commented by fuRu at 2005-03-18 11:55 x
瓦棒の心木の上に横桟が流してあるんですね。
横桟の影というのもあるかもしれませんね。
Iさんがやっていた北千束には横桟がなかったですね。
あれは集熱鉄板も波板でした。
Commented by satoshi_irei at 2005-03-18 14:50
古川さん、それも原因のひとつですね。
心木の寸法に、重ねも入れて波板を合わせるのは材料と手間を食うと思います。
それで横算入れて、ビス止めに使ったのでしょう。
工務店としてはこれが無駄のない、手間のかからないやり方でしょうね。
北千束のやり方を持ち込むとコストダウンにならないと思います。
ガラスのままでよかったという事になると思うので、今回はまあ、これで良し!
。ポリカを使うときは総合的にコストダウンになってほしいですね。


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