茅ヶ崎の家   吹き抜けの役割
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吹き抜けをつくるとこは、ただ天井を高くする事ではない。
下の空間と上にある空間を繋げるためにあると思う。

昔、秋山東一さんが工務店の「フォルクスハウス」を見て「吹き抜けは穴ぼこではない」と言っていた事を思い出す。
単に2階の床に穴があいているのではなくて、
壁が立ち上がっていかないとダメだとも、、、。
壁が立ち上がっていく事で高さのベクトルがでるし、壁が上の空間と繋がっていく。

楽しい吹き抜けは、上にどんな空間があるか、
その空間とどのように繋がっているかにかかっている。

茅ヶ崎の家はロフトへ吹き抜けで繋がる。
そのロフトは畳敷きとなっていて、その奥がOMのハンドリング置き場となっている。
ロフトからバルコニーへも視界が繋がり、
ちょっと奥で寝そべっていると隠れる事もできる。


設計:伊礼智設計室(伊礼智  松長浩子)
施工:安池建設
by satoshi_irei | 2005-03-08 12:43 | ・住まい・建築 | Comments(0)


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