茅ヶ崎の家    床面積と天井の高さのバランス  

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茅ヶ崎の家は2階リビング。
2階の床面積は11、75坪の小さな家(4人家族)です。

よく、町並みや、景観に関する話で、道幅と建物の高さの関係が重要だという事を耳にします。
その違いで、町並みや道の感じがずいぶんと違うもの。
住まいも床面積と天井の高さの関係でずいぶんと印象が異なります。
小さな家は「空間のボリューム」の押さえ方が、包まれるような空間の感じに大きく影響すると思うのです。

茅ヶ崎の家は吹き抜けの1番高いところで4160、、、かなり押さえた吹き抜けです。
(2階の階高は2300、、、梁組工夫しています。天井高さは2100)。
これをもし、一般的な階高でやっていたら、、、
「住まいの心地よさ」に関してはマイナスだったでしょうね。

設計:伊礼智設計室(伊礼智 松長浩子)
施工:安池建設(監督、平野千寿)
by satoshi_irei | 2005-03-05 15:35 | ・住まい・建築 | Comments(2)
Commented by tokyomachiya at 2005-03-05 17:25
心地よく空間に包み込まれるか圧迫感になるか、このバランスが微妙です。
工務店にお邪魔して建物を見せていただく事がありますが、後者の場合が多いです。空間と正面から勝負を避けて、安全側に行った結果だと感じています。
伊礼さんはいつも、鉛筆1本で戦っています。伊礼さんの鉛筆は、空間に関しては、剣より強いです!
Commented by satoshi_irei at 2005-03-05 19:15
鉛筆でなくて、シャープペンシル(笑い)です。
実施設計に入ると、スタッフのCADが活躍しますので口先で勝負しています。(笑い)。


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