小平の家/デザインエレメンツ(i-worksの小物たち)3 木のテイスト

今回は木のテイストを集めてみました。
手や足で触れるところ、裸でいるところに木を使うようにしています。
(無垢板をふんだんに使ったモクモクした空間はちょっと野暮ったくて苦手です)

*フルオープンできる木製建具、、、ガラス戸、網戸、雨戸で構成されます。
*バルコニーの内側は板張りの仕上げ、、、内部的な感覚で使えるように。
*浴室のヒバの建具に取り付けたチークの引手、、、浴室内部からは、
 枠にかぶせたヒバの建具の小口に手くりを彫り込んであります。
*浴室と洗面所の壁天井のさわら、、、150幅の無節の国産のさわらです。
 光の反射具合がとても上品。

設計:伊礼智設計室(伊礼智  森泉綾)
施工:相羽建設


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by satoshi_irei | 2005-02-23 12:07 | ・住まい・建築 | Trackback(3) | Comments(5)
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Tracked from OMソーラーの家「東京町家」 at 2005-02-23 15:36
タイトル : 小平の家:裸になるところ
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Tracked from 三代目のダイアリー at 2005-02-23 20:07
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Tracked from 中里のひとり言 at 2005-02-23 22:56
タイトル : 小平の家-2
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Commented by tanaka-kinoie at 2005-02-23 14:34
この浴室扉の取っ手の意味がわかりました。
東京町家ブログでは少々わかり難かったので!
なるほどです。
Commented by satoshi_irei at 2005-02-23 14:56
写真だとわからないことがたくさんありますね。
やっぱり、見に行った方がいいですね。
Commented by tokyomachiya at 2005-02-23 15:35
田中さん、わかりにくくてすみませんでした。
この取っ手は、写真では本当の良さがわかりませんよ。
建物の手で触れるところは、非常にデリケートですから、実際に触れてみないとその良し悪しは判断できません。
材質・手触り・高さ・大きさ・温度・・・Etc. 
そんな事が総合して、気持ちよさが決まってきます。
田中さんがわかり難いと言った「東京町家ブログ」TBしておきました。(まだ、根に持っている)
Commented by hinata_gkc at 2005-02-23 16:40
いいなぁー見に行きたかったなぁー
4月の9坪ハウスは是非見に行きたいと思います。
Commented by satoshi_irei at 2005-02-23 17:53
今回は、ちょっと肩の力を抜いた、カジュアルな心地よさを目指しましたが、3月末の調布の2世帯の家、4月初めの石神井の9坪ハウスは
ちょっと、緊張感のある家になると思いますので、ぜひ、ご覧ください。。


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