栗田亘さんを囲んで。
昨晩はしみじみとした幸福感と緊張感に包まれた時間を過ごしました。
2/6日の朝日新聞に書評を書いてくださった、コラムニストの栗田亘さんを囲んで
沖縄料理をいただきながら、いろいろとお話をさせていただいたのです。

ものを書くことが本業の方に「拙い文章」を読んでいただいた上に、
書評まで書いていただいて、
さらに、お酒を飲みながら、いろいろとアドバイスまで・・・という、なんと贅沢な時間。

書評の中でヒンプンについて僕の文章を引用されていますが、
その中の3文字だけ、どうしても削除したかったとのこと・・・。
その3文字は、ない方が文章が生きた・・・とのこと。
その3文字とは、「これがヒンプンと呼ばれ・・・」の中の「これが」の3文字だそうです。

確かに、そう思います。
プロはそのようなディテールまで気を配るものなのかと・・・。
設計と同じですね。

建築の話だけでなく、沖縄の文化論になっている、
再読に耐えるいい本なので直した方がいい・・・
できるだけ早く、次の本を書くこと・・・などアドバイスをいただきました。
是非、そうさせていただきたいと思います(出版関係の方々、よろしくお願いします・・・笑)。

栗田亘さんの本に関しては、また次の機会にということにして・・・
ありがとうございました。  伊礼智

b0014003_1059867.jpg
by satoshi_irei | 2005-02-11 11:40 | ・住まい・建築 | Trackback | Comments(1)
トラックバックURL : http://irei.exblog.jp/tb/1986797
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by tokyomachiya at 2005-02-11 22:06
本当に、その通りですね。
学生の時、坂本一成さんから文章の書き方を教わった事を思い出しました。
文章は、徹底的にそぎ落とす。形容詞は伝わらない。そんな視点で一度書いたものを再構築する。その過程で「手の痕跡」を消していく。
建築の設計と同じで、なかなか出来ませんけど・・・。


<< 石神秀幸プロデュースのラーメン... 沖縄のコショウ・・・ヒバーチ >>