ペレットーブの試作品を見てきました。
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昨日は長野に行って来ました。
午前中、家庭用の近藤鉄工さんの試作品を見せていただきました。
近藤さんはすでに、自前でファンヒータタイプの2号機を、
去年リリースしているので、技術的には安心・・・
今回はいろいろと工夫を重ね、音の静かな、輻射熱も期待できるモノに仕上げてきました。
ファンヒーター型としてはかなり水準の高い物だと思います。

デザインの水準を上げるためにディテールの詰めがたくさんあるのですが、
まずはひと安心といったところです。
右が近藤鉄工タイプの炎・・・ファンの風量を調整してゆらゆらする炎も可能なように思いました。

午後からは施設用のヨウホクさんにお伺いしました。
まだ、燃やせないと聞いていたのですが、がんばっていただいて、ちゃんと燃えていました。
14000キロカロリーのストーブはファンの風向の改善もうまくいき、
ストーブ下面に用意した加湿パンへも温風が廻るようになりました。
さすが、14000キロカロリー。
(左の写真14000キロカロリーの炎です)

今回、薄い鉄板でボディを作るのですがその納まりが大きな課題として残りました。
施設用なので仕方がないのですが、もう少し薄型のボディにして、小さく見せたいこと、
オプションの煙道採熱との相性の詰めなど、これからがんばらなければなりません。

時間の限り手を入れて。完成度を少しでも高くしたいと思っていますが、
結構、大変・・・しかし、取り合えずはひと安心。   伊礼智
by satoshi_irei | 2005-02-03 19:47 | ・住まい・建築 | Trackback | Comments(7)
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Commented by studio-tsumugi at 2005-02-04 18:35
炎が大きくていいですね!
今まで見たペレットストーブはわりとペレットが転げ落ちたところだけが
燃えていてストーブの大きさのわりに小さいなと感じがしていました。
オール電化も魅力だけど、炎の見える暮らしって好きですね。
Commented by satoshi_irei at 2005-02-05 09:26
IHヒーターなど家庭の中から火がなくなるのはどうなんでしょうね。信州型のもうひとつのチームは電気をいっさい使わないタイプなんですが、これがすごくいい出来なんです。
3月にはあわせて発表できると思います。
Commented by 石原信 at 2005-02-08 10:29 x
ずっと注目していました。やっと完成型が見えてきました。
Commented by SATOSHI_IREI at 2005-02-08 16:04
石原さん、こんにちは。
炉の内部構造から変えていけばもっときれいになるんですけどね。
これまでの灰皿タイプをやめて、すり鉢状にするとか、いろいろできそうですね。
Commented by T.M at 2005-02-19 05:00 x
ペロットストーブを知り興味を持ちました。
私は岐阜県在住ですが伊那は高速で日帰り範囲なので惹かれます。もうちょっとペレットが安いといいですね。
ストーブのデザインはとても重要だと思います。サイズにもよりますが重いものになると夏場でも設置したままになるかも知れず、単に冬場の暖房機器とは割り切れません。
個人的な感想ですがいかにも暖炉のようなデザインはレンガとはマッチするのですがそのレンガは日本家屋と合うとは思わないし、電化製品のような姿では寂しいでしょう。土壁に合うような質感がまだ見ぬ憧れです。
輸入品、国産いくつかネットで拝見しましたがデザイン、質感とも正直輸入品のほうが優れていると思います、価格もですが、、、、、。
Commented by T.M at 2005-02-19 05:04 x
住宅環境からいうとFF式がやはりもっとも設置し易いのでしょうか、私の場合はそうです。
気になるのは木を燃焼させるわけですからやはり火力の絞りが弱い事です。部屋の間取りや季節の変わり目等には暑すぎるでしょう。かといって家全体の間仕切りを取り払えるわけもありません。それならばいっそ最大火力を上げて温風を別の部屋に送風出来るようにならないでしょうか?
リビングに本体を設置したならばリビングは輻射と温風で、余力でサニタリーも暖める、今日はとても寒いなって時には吹き抜けにも煙突をあしらった送風管で送風、というような事がしたいのです。
そんな事を思っていたらイタリヤ製「Ecothrmo6000」に3室暖房モデルがありました。デザインも素晴らしいです。
Commented by T.M at 2005-02-19 05:05 x
しかし、使用できるペレットとか操作性だとかやはり国産の方がより日本での生活に根差していると思います。
それに送風したそれぞれの部屋で温度を測り風量調節出来るとなおいいです。
暖炉は決して安い暖房機器ではないのですからこれくらいの機能をつけて、少々価格が上がっても(-,-;)より魅力的な製品になるのではないでしょうか。

信州型ペレットストーブの完成を楽しみにしています。


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