癒しの湯・高蔵内源泉(omソーラー搭載の温泉旅館)6 中庭のビオトープ
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中庭のデザインは、はじめ、こぶし大の沖縄の石灰岩(珊瑚)をサークル上に積み上げて、菜園を作る予定でした。
緑の中に白い石灰岩の石がきれいです。

琉球大学の福島俊介教授が自宅の屋上庭園で「グスク式菜園」と称して行っている方法で、
育てる野菜やハーブによって石積みの高さを調整し、風を調整します。
直径は手を広げた範囲、だいたい約1軒(1800)くらいが基準・・・手が届く範囲ということですね。

それを組み合わせて、ミステリーサークルの集合体ような中庭とし、
それを縫うように、山の水を引き込んで、ビオトープを作りました。
(しかし、残念ながら予算の関係で石は地元の石となりました)
*下は工事中の写真

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癒しの湯・高蔵内源泉 (たかぞううちげんせん)
tel 0247-26-5111 福島県石川郡石川町大字母畑字湯前32-1

設計:伊礼智設計室
by satoshi_irei | 2005-01-14 15:19 | ・住まい・建築 | Trackback | Comments(2)
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Commented by manabu_kato at 2005-01-15 01:10
こんばんは、伊礼さん。いかす庭園ですね。ものすごく自然でいて、ちゃんとつくってある感じが素敵です。
‘....風を調整します。.....’って、いったいどうやって。
なんだかものすごく良いですね。
私が住んでいる集合住宅でもみんなでビオトープを育ててます。
今度遊びにきた時に、ちょっと教えて下さいね。
Commented by satoshi_irei at 2005-01-15 15:28
石積みの高さを変えて、風に弱い植物を守ったりするようですよ。
見た目が沖縄の城のような感じなのでグスク式と名付けたようです。


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