山長商店の挑戦
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先日、建築知識「ビルダーズ」の創刊を記念して企画された山長商店を訪ねるツアーは無事終了した。
山長へは8年前、「ソーラータウン久米川」の仕事の時に訪れている。
この8年の間に山長はさらなる進化、挑戦を続けていた。

はじめて山長を訪れてからというもの、構造材はほとんど山長となった。
山手線の内側に匹敵する広大な山、目利きによる山の管理(人材が不足しているらしい)、
質の高い構造材(紀州材)、高い製材技術、最新の乾燥庫(減圧乾燥)による乾燥、
ユーザーとの接点となるプレカットセンター・・・
それらの一貫した管理システムを「見える化」したことが山長の特徴だ。

山地、製材ライン、含水率、ヤング係数の測定などの
徹底した「見える化」でJAS認定品の無垢材を提供する。
特殊な高価な材料でなく、
誰でも使いやすい、質の高い材料を手頃なコストで安定供給する・・・
それが山長の使命だ。
そこに強く共感する。

写真は山長の材料の素性と品質を「見える化」したもの。

*山長商店のレポートはビルダーズ創刊号に掲載されます。
 山長を第1回目に「素材巡礼」の連載をはじめます。

*ただ今、山長の材料を生かした住宅のプロダクトを模索中です。
「伊礼智の住宅設計作法」を具現化したプロジェクトにしたいと思います。





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by satoshi_irei | 2010-04-21 14:16 | ・住まい・建築 | Trackback | Comments(0)
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