日曜日は久々に休めるかと思っていたら
前日に真壁智治さんから電話を頂く(ほとんど指令・・・笑)。
建築家の阿部勤さんが古民家に手を加えた
住まいのオープンハウスをやっているので見た方がいいとのこと。
今、自分はそこへ向かっているとのことだったのだが
それから、実況中継のように5回ほど、報告を受ける(爆笑)
翌日曜日、ポカポカした天気の中、出かける。
築100年弱の民家に程よく手が加えられている。
阿部さんご本人がご案内してくれた。
「阿部さんの和風は珍しいですね」との問いに
「はじめてなんだよ・・・」とのこと。
民家の形式の中に阿部さんらしい「コーズィー」な場所が散りばめられていた。
そんな場所は高さがグッと押さえられていてた。
心地よさと高さ(低さ)は関係が深いなあと再認識する。
また、家中に廻れる動線があって、迷子になりそうなくらいだ。
移動する心地よさとコーズィーな小さな居場所があることが
単なる「古民家」に陥っていない。
この二つの心地よさが大事なのだ。
*真壁さんより別のミッション!!
3月26日の OZONEのセミナー・・・もう少し空いているから集客しろ!!との事でした。
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その後、八幡山の現場へ出かけ
夕方から、前の日に呼び出された
「東京 愉しい住まい展」(ハイアットリージェンシー)に
顔を出す(東京の工務店数社の主催)。
すまい手の同窓会と言った感じで
ぼくの設計した7家族ともお会いできた。
パーティ付の愉しい会であった。
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