ナイーブアーキテクチャ
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「建築雑誌」(日本建築学会)が届きました。
たいてい、学会誌というのは内輪のディープなネタです。

今回は編集員である真壁智治さんが企画・・・「ナーブアーキテクチャー」が特集。
真壁さんらしいですね、昨年は「カワイイ」で建築界に一石を投じました。
今回はそれを掘り下げた形です。

伊東豊雄さん以降の建築家はみんなナイーブではないか?
論理で建築を創ると言うよりも、
あまり蘊蓄を語らず、実物を見て!!というタイプが多いと思います。

蘊蓄と現物が乖離することなく、むしろ、自分でも自作をうまく説明できない・・・
ナイーブな感覚を拾いあげたものです。
論理でなく、感性みたいな物から生まれる建築。
それが「可愛く」て「女性」的で
「身体的」、「心地良い」に繋がる建築ではないか?。

「ナイーブ」な建築家は多くを語りません。
それだけに多義的に受け取られる。

社会学者で栗本慎一郎さんという方がいらっしゃいます。
「パンツをはいたサル」という本で一世を風靡しました。
彼が「ガイーブ」という言葉を使っていました。

「ナイーブ」と「ガイーブ」
内に向き合えば向き合うほど外に拡がっていく・・・
それが「ガイーブ」ではないかとぼくは勝手に思います。
「ナイーブ」の本質は「ガイーブ」・・・
まずは「ナイーブ」から・・・。

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by satoshi_irei | 2010-03-08 21:08 | ・住まい・建築 | Trackback | Comments(4)
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Commented by tokyomachiya at 2010-03-08 23:23
『ナイーブ』って日本語に訳すと『内ー部』って書くのを、この歳にして初めて知りました。
いや人生常に勉強ですね。
伊礼さんのブログはいつも為になります。
Commented by satoshi_irei at 2010-03-09 09:42
迎川さん
ときどき言っていることがわかりません(笑)
ナイーブアーキテクチャーについては
真壁さんに直接聞いてください。
Commented by kazuo-nakazato at 2010-03-10 11:13
私もナイーブですが(笑)。
Commented by satoshi_irei at 2010-03-10 14:32
中里さんはガイーブです!!(笑)


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