こっそり読もう・・・住宅産業大予測2010
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「伊礼智の住宅設計作法」をプロデュースしてくれた
新建ハウジング編集長の三浦祐成さんの著書。
正月休みはいつも鞄に入れて
移動の時に読ませていただきました。

三浦さんは工務店向けの新聞、新建ハウジングの編集長(元・ミュージシャン,まだ 若い!)。
彼が工務店に望むことは何か・・・
「いい家を創って欲しい」ということだと思います。
「いい家とは何か?」「いい家を造る工務店とはどうあるべきか?」を
手を変え品を変え、伝えようとしていると思います。
その上で儲かって欲しいと・・・。

決して儲かるためにどうするかではない。

そんなわけで、主に工務店向けに書かれていますが、
是非、設計事務所の方々に読んで欲しい。
建築家はこのような本は読まないのですが、
こっそり読んでおくべきだと思います(爆笑)。

これまでにない変化が住宅の世界に起きています。
価値の枠組みが変わる。
小さな設計事務所、アトリエ事務所ほど時代に取り残されていくような気がする。
もう、アトリエ事務所の時代ではないのかも知れません。
ここ数年、アトリエ事務所の良い部分と
組織事務所の良い部分を身につけたいと思っています。
独りよがりな表現でなくて
責任ある仕事、地に足の着いた仕事、社会に少しは貢献したい・・・。

2010年の住宅産業を概観するのに適切な本。
是非、ご一読下さい。発行/新建新聞社 1050円(税込み)。

本屋さんでも手に入るようです。





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伊礼智設計室プロフィール
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by satoshi_irei | 2010-01-05 21:19 | ・住まい・建築 | Trackback | Comments(10)
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Commented by ame-no-michi at 2010-01-05 22:09
早速複数冊購入し、各営業所に配布する手筈となっております。
Commented by satoshi_irei at 2010-01-05 22:16
谷田さん
メーカーが読む・・・というのもいいですよね。
三浦さんがこういう方向に行くよと言った方向へ
世の中は進むと思います。
その実践をやっているのは僕らですから・・・(爆笑)。
Commented by 三浦 at 2010-01-06 11:36 x
取り上げていただきありがとうございます!
今回は、少しですが、設計事務所のこれからも頭に入れて書きました。
こっそり、ではなく、堂々と読んでいただければ思います(笑
新たな設計事務所のあり方も、伊礼さんなら切り開いていけるものと期待しています。
Commented by satoshi_irei at 2010-01-06 16:26
三浦さん
設計事務所はこのような情報が知りたいはずです。
特に木造の住宅を手がけている事務所は
うんざりしている反面、不安だと思います。
大変助かります。
Commented by surugaki at 2010-01-07 13:06
早速、私も注文いたしました。まとめて購入する場合、プライスダウンがあると思うのですが、
三浦さんに聞くのを忘れてしまいましたので、この場をお借りし、質問させていただきました。
Commented by satoshi_irei at 2010-01-07 20:09
surugakiさん
割引があるかどうかは私ではわかりませんが
社員数分頼めば大丈夫ではないでしょうか(笑)
Commented by fuRu at 2010-01-08 14:52 x
僕もこっそり読むことにします。(笑)
Commented by satoshi_irei at 2010-01-08 16:16
古川さん
カバー掛けて読んでください。
洋書のカバーと取り合えるという手もあります(笑)
ぼくはどうどうと電車の中で読みましたけど・・・
来年は表紙のデザインを何とかしてもらいます(爆笑)。
上海の夜景くらい、やってもらいますか?
Commented by tokyomachiya at 2010-01-08 19:15
いやぁ、実に内容がある本です。
話が政策に基づいた、具体的な情報ですから、即効性があります。
一番良かったのは、50~51頁と見開き2頁に渡って掲載された木造ドミノ住宅群の写真。
住宅業界はどうなる?
これを読まないと、険しい夜道を手探りで歩くようなもの。
この本はちょうちんなのかもしれない。
Commented by satoshi_irei at 2010-01-08 19:24
迎川さん、やっぱりドミノですか?(笑)
ドミノの記事はちょうちん記事だったのですよ!!
にげろ〜!!


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