現場巡り
今日は1日現場巡り。
あまり現場には行きません(スタッフは必要な分だけ行かせます)。
現場に足繁く通うことより、図面(詳細図、施工図)を書くことの方が大事だと思うからです。

昔、吉村順三さんが図面をちゃんと書けば現場に行かなくても・・・
というようなことをおっしゃっていましたが、
わかるようなわからないような歳になってきました(笑)。

とはいっても現場に行かなくていいものができる分けではありません。
職人や監督と他愛もない話をしつつ、もう一度見直す機会でもあります。
確かに、いろいろと収穫がありました・・・
要所を見極めてこれからも行きたいと思います。

年内に完成予定の東村山の現場の後、
担当を連れて、西荻窪のこれから設計をはじめる敷地を見に行きました。
旗状敷地の上、細長い現場です。
蚊にさされながら、設計の手がかりが掴めたところで退散。


b0014003_184954100.jpg


帰り道は荻窪まで散歩・・・楽しい。
落ち着いた住まいが目立ちます。
住環境はひと昔前の方がいい・・・これはやはり、僕らの責任なのか?
新しい住まいで絵になるものがほとんどない・・・(猫が似合う家がないですね)。

緑のチカラも大きいと思いました。



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by SATOSHI_IREI | 2009-09-29 19:01 | ・住まい・建築 | Trackback | Comments(4)
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Commented by yui-arc at 2009-09-29 23:24
ネコが爪も立てられない家とも考えられますね(笑)
建物自体の年月を経た風合いと共に植生する樹木もその場所に順応しながら育っていくことで建物や周辺環境と一体感が増すのではないでしょうか。植物だけは地域性を無視しないということでしょう。
Commented by SATOSHI_IREI at 2009-09-30 09:31
yui-arcさん
まったく、そうですね。
散歩すると得ることが多いです・・・反省することも。
歳をとったのかも知れません。
Commented by k_watarow at 2009-10-02 15:10
「猫が似合う家」という表現、いいですね!
よく伝わります。
住環境はひと昔前の方がいいです。
僕らの責任でしょう、たぶん、、、。
Commented by SATOSHI_IREI at 2009-10-04 10:41
小林さん
猫を家の中だけで飼っているお宅も増えて、
住まいの外回りが役者不足な感じですよね(笑)



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