芸術新潮 「フィリップ・ジョンソン」邸へ行こう。

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中村好文さんから「芸術新潮」をいただきました。
今回の特集は「中村好文と訪ねる
建築家の究極の住まい フィリップ・ジョンソン邸へ行こう」です。

中村さんは今から35年前、
友人宅でたまたまフィリップ・ジョンソンの著作集に出会います。
そのときの衝撃、強い想いが、35年後にこの特集に結実する。

「ひとつのことを愛し続けることは才能(天才?)である」
ということわざがあるようです。
その言葉の通り、中村さんの35年間の想い(才能)が
気負わない言葉となってしっくりと伝わってきます。
編集部のまとめた巨匠フィリップ・ジョンソンの交友録・相関図もまた面白い。

切り口を変えることで
異分野の方々にも楽しく読まれる(永く読まれる)内容になっていると思います。
建築が楽しいものに思える。

「メディアはメッセージ」といったのは未来学者のマクルーハン。
メッセージ(内容)はメディア(媒体)に寄る・・・。
(例えば、同じ内容でも新聞の社会欄と文化覧では
受け止められ方が異なります・・・ページでメディアが違うから)

中村好文というメディアを通すと
同じ「もの」が違うメッセージを持つように思います。
おそらく、建築家と呼べる人は「メディア」足り得る人なんでしょうね・・・。

芸術新潮2009年 6月号 1400円






6月24日 小さな家シンポジウムのご案内



伊礼智設計室プロフィール
by satoshi_irei | 2009-05-25 20:23 | ・住まい・建築 | Trackback | Comments(4)
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Commented by ojarumaru at 2009-05-26 18:33 x
中村さんの言葉には、不思議な魔法があります。
同じ建物を語っているのに、中村さんが語ると、
なんだか、暖かい・・・・。これぞ、中村マジック??(笑)
伊礼さんが語ると・・・・どんな風になるのか。
それも、ぜひ聞いてみたいです。
Commented by satoshi_irei at 2009-05-26 18:43
ojarumaruさま
ぼくはまだまだ・・・これからです(笑)。
Commented by akikobeya at 2009-05-26 23:40
本日の新聞広告でこの雑誌の特集を知りました。
明日東京へ出掛けますのでさっそく新幹線の中で読もうと思います。
Commented by satoshi_irei at 2009-05-27 09:40
akikobeyaさん
お久しぶりです。
お金持ちになりたくなりますよ〜(笑)


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