リビングは一部吹き抜けていてロフトへと繋がります。
ロフトの天井に見えているのは、omソーラーでお馴染みの半月型棟ダクト。
i−worksは延べ床面積30坪程度の小さな家・・・
そんな中では棟ダクトはボリューム感が大きく感じてしまうこと、
その出っ張りでロフトも使いづらいという理由から、
次回のソーラータウンのモデルハウスでは、外付け(南面)ダクトに変更・・・。
下里の家は、このように試作品として重要な役割を果たしました。
設計:伊礼智/伊礼智設計室 (担当 大原麻里 協力 椿千賀子)
施工:相羽建設(監督 渡邊拓也)